刀工時代から数えると、創業450年あまり。京都御所御用鍛冶から刃物屋に変遷。手作りの丁寧な仕事ぶりがひとつひとつの刃物に感じられます。私もここの包丁の愛用者ですが、切れ味が違うと料理に対するモチベーションも全く変わってきます。 今回はそんな古くから伝統のある刃物屋「有次」をご紹介します。
結婚前から使ってた<木屋>の包丁、ハンドル部分が腐食し今年遂にクラッシュ。調理師免許保持者としてはこだわりたいところで、やはり京都<有次>で。前のは25年以上使ったということは、この包丁と僕らが長生き競争だ。 pic.twitter.com/E46dtTmpzH
— 石黒謙吾 (@ishiguro_kengo) November 24, 2015
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