2016年8月22日 更新
宇治散策では欠かせない老舗茶寮！重要文化財にも指定された「中村藤吉本店 ～店舗編～」
宇治茶を語るには欠かせない「中村藤吉本店」に伺ってきました！今回は店舗編です^^
宇治散策では欠かせない老舗
この丸に十のロゴお馴染みですよね。
この本店の他に、平等院店と京都駅でカフェを展開されています。
大阪と札幌、香港にも直営の販売店を運営されています。近年では海外のお客さんにも人気です。
この本店の他に、平等院店と京都駅でカフェを展開されています。
大阪と札幌、香港にも直営の販売店を運営されています。近年では海外のお客さんにも人気です。
重要文化財に指定された建造物
実はこの店舗、明治期の茶商屋敷な代表的な建造物として、2009年に宇治の重要文化的景観のひとつに選ばれているんです。
入口すぐには、屋敷の一部が公開されており、なんだか引き込まれそうな雰囲気です。
のっけからその歴史を感じることができます。
入口すぐには、屋敷の一部が公開されており、なんだか引き込まれそうな雰囲気です。
のっけからその歴史を感じることができます。
その重要文化材は、店舗とカフェとして活用されています。今回はその店舗の様子を少しご紹介します！
お茶に関する様々な調度品が展示されていています。雰囲気がたっぷりですね。
豊富なラインナップでお出迎え
店舗中央にはこだわりのお茶が陳列されています。抹茶や煎茶、ほうじ茶などかなりの種類があるので、迷ってしまいます！汗
ゆったりとした商品レイアウトになっていますね^^
ゆったりとした商品レイアウトになっていますね^^
こちらはお抹茶です。この缶のデザインがまたかわいらしいですね^^
抹茶ももちろん豊富なラインナップです。
抹茶ももちろん豊富なラインナップです。
ちょっとした手土産に喜ばれそうな抹茶スイーツの数々。
カフェで人気の生茶ゼリィもあります。
チョコやシフォンケーキも人気ですよ(#^^#)
カフェで人気の生茶ゼリィもあります。
チョコやシフォンケーキも人気ですよ(#^^#)
こちらは試飲スペース。試飲スペースでさえ、この品のある雰囲気です。
この日は水出汁の煎茶の試飲ができました。
この日は水出汁の煎茶の試飲ができました。
せっかくなので試飲させて頂きました。
お茶はあまりわかりませんが、香りたかくて宇治茶の神髄を少し垣間見れたように思います(#^^#)
次回はカフェ編をお伝えしたいと思います。宇治散策では、必ず寄ってほしいお店です。
お茶はあまりわかりませんが、香りたかくて宇治茶の神髄を少し垣間見れたように思います(#^^#)
次回はカフェ編をお伝えしたいと思います。宇治散策では、必ず寄ってほしいお店です。
中村藤吉本店 クチコミ情報
中村藤吉本店の生チョコテロしにきた
— 夜水、黒音 (@mafumafuno0430) August 15, 2016
んんんんんんんま！！！ pic.twitter.com/b92hOpUxMx
中村藤吉本店 店舗情報
店名：中村藤吉本店
住所：京都府宇治市宇治壱番十番地
電話番号：0774-22-7800
営業時間：
銘茶売場 10:00～18:00
カフェ 11:00～18:00 (L.O.17:00)
定休日：年中無休
店舗ＨＰ： http://www.tokichi.jp/
住所：京都府宇治市宇治壱番十番地
電話番号：0774-22-7800
営業時間：
銘茶売場 10:00～18:00
カフェ 11:00～18:00 (L.O.17:00)
定休日：年中無休
店舗ＨＰ： http://www.tokichi.jp/
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この記事のキュレーター
ミート姫アクセスランキング
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創業は安政元年（1854年）の老舗のお茶屋さんです^^
宇治茶の代名詞的な存在で、宇治散策では欠かせないお店です。カフェが併設されている店舗ですね。
特にカフェは、平日でも2時間待ちの日もあるくらい人気です。