先日の台風21号では各地に大きな被害をもたらしましたが、北部中丹地域では現在も停電が続くなど不便な生活が強いられており、京都府災害ボランティアセンターでは、舞鶴市と綾部市でボランティアを募集しています。
尚、ボランティアに参加される方は、必ず動きやすい汚れても良い服装で軍手・カッパ、マスクなど各自でご用意ください。飲み物や昼食等も各自でご準備ください。かなり汚れますので、タオルや着替えが必要です。
ボランティアに参加するには、基礎的な安全管理や装備、自己管理、そして被災された方の目線に立つことが大切です。どうしても「いきたい」「したい」という思いが先行してしまいますが被災された方のためにどう考え、どう行動するかが重要です。現地の活動状況は、日々変化しますので現地のボランティアの受け入れ状況については、京都府災害ボランティアセンター、京都府、各市町村のホームページをご覧下さい。
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一時集落が孤立したり、10/27現在も100軒以上が停電していたりと大きな爪痕を残しています。
そんな中丹地域、舞鶴市と綾部市では災害復旧に関わる支援としてボランティアを募集しています。
(福知山市は現時点でニーズへの対応ができる見込みとなったため、一旦休止しています。)
いずれも事前に「ボランティア参加申込」が必要で、市内や近隣地域に在住・勤務されている方など条件がありますが、お気持ちがある方はぜひお手伝いをお願いいたします。
【京都府災害ボランティアセンター】
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