2020年8月20日 更新

【京都韓国料理】希少部位!黒毛和牛のブリスケ専門店『ブリスケ ロニー』

ブリスケ?チャドルバギ?一体どんなお料理だろう?と、前から気になっていた韓国料理屋さんに行ってきました〜♡

居酒屋が集まる路地裏、撞木図子の一角

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場所はオフィスがたくさん立ち並ぶ地下鉄 烏丸駅の近く。四条烏丸の新町と室町の路地に「ブリスケロニー」はあります。
駅からはおおよそ3分ほどの場所です。
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カフェ?のようなかわいらしい外観。
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店内はおしゃれですっきりとした印象。
一階はコンパクトなテーブル席、二階もテーブル席ではありますが、ゆったりとしており大人数でも利用可能。

チャドルバギは追加メニューも豊富!

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まずはチャドルバギを注文したいところ★たいらぎ貝がセットになったメニューも気になります。
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ドリンクメニューも豊富です!ビールともよく合いますが、お肉料理と相性の良いワインもおすすめとのこと。

ロニーに来たらやっぱりコレ!!!

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まずは乾杯!メイン料理に行く前に注文したのは〝キムチ〟と〝ポテトサラダ〟
キムチはどちらかというと甘めで、お肉と食べても相性が良さそう。
ポテトサラダは大好きないぶりがっこと共に♡ポテトのやわらかさといぶりがっこのコリコリ感、この食感の組み合わせ大好きです。
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さてさて、メインの『チャドルバギ』
ロニーに来たからにはコレ★
これを食べなきゃ始まらない!
チャドルバギとは、薄くスライスしたブリスケを焼きしゃぶのようにして食べる料理のこと。
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熱々の鉄板に出し炒り卵が流し入れられます。ジュッワーーと美味しい音が♡
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それからクルクル巻かれたブリスケが鉄板に並べられます。ジュウジュウと焼かれ、丸まっていたブリスケがワッと広がります。
早く食べたい〜と眺めていました。笑

さてブリスケとは??
場所は前足の付け根部分にある胸肉。
通常は赤身、脂身がほぼ半分半分で、噛めば噛むほど味が溢れる部位で、肉質がきめ細かく、脂と赤みのバランスに優れているのが特徴!通常は煮込み料理に使われることが多いみたいです。
ロニーではそのブリスケをうすーくうすくスライスしているから、焼いて食べれるんです♡
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おいしく焼かれたブリスケを、特製のタレに絡めでいただきます!
特製のタレは、唐辛子入りですが辛くない唐辛子なので、お肉に巻いて食べるのがおすすめだそう。
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他にも、塩やわさびもおすすめ。
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あつあつ卵と一緒に...♡
鉄板から流れ出る肉汁が出汁入り卵と絡んで絶品♡

ブリスケ専門店は関西ではここだけ?!
チャドルバギ意外にも、ブリスケを使ったお料理もたくさん!
皆さんも是非行ってみてください♩

店舗情報

『ブリスケ ロニー』
◼️住所
京都府京都市中京区小結棚町434−4
◼️お問い合わせ
075-746-7954
◼️営業時間
11:30〜22:00
◼️定休日
不定休
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