書道用品ならココ!約400種類の筆が並ぶ専門店
今回は友人への贈り物を探しにこちらへ。
ここに来る前に、向かいにある紙司柿本にいたのですが、筆を探しているお客にこちらのお店を勧められているのを小耳に挟み、やってきました(笑)私もちょうど筆を探していたので。
天明元年(西暦1781年)創業の老舗京筆のお店。
ここに来る前に、向かいにある紙司柿本にいたのですが、筆を探しているお客にこちらのお店を勧められているのを小耳に挟み、やってきました(笑)私もちょうど筆を探していたので。
天明元年(西暦1781年)創業の老舗京筆のお店。
店内には熟練職人による京筆を中心に、初心者から書道家まで様々なニーズに対応できる約400種類の筆と、他墨、和紙、硯等の書道用品。そしてオリジナルはがき、一筆箋など、京文房がズラリ。
お目当ての携帯できるサイズの書道セットも3種類ほどあり、さらにはオリジナルでも組み合わせて御作りしますよ、と女将さん。
そんな中で、一番コンパクトなこちら。スマホくらいのサイズですかね。筆は組み立てるタイプなんですが、お店にあるのはこの1点かぎり。このタイプの筆をつくる職人さんがもういないとのことで。それを聞き、即決で購入。高価なものかと思ってましたが、それほどでもなく、自分でもほしいくらい(笑)
もちろん老舗の筆専門店の京筆なんで、その品質は間違いないことでしょう。最近自分も写経体験して以来、うまく筆を操ってキレイな字が書けたらいいな、と思うことしばしば。これを機に自分用も、と検討中。
日常で筆を使う機会ってほとんどありませんが、最近京都のいろいろな場所を巡る機会が増え、日本文化の素晴らしさ、誇らしさを感じるようになり。その一つとして書も然り。
『筆は文化の母なり』とお店の九代目が言われていますが、まさしく全ての文化の始まりのような存在の筆。そんな脈々とした歴史も感じるお店です。
お目当ての携帯できるサイズの書道セットも3種類ほどあり、さらにはオリジナルでも組み合わせて御作りしますよ、と女将さん。
そんな中で、一番コンパクトなこちら。スマホくらいのサイズですかね。筆は組み立てるタイプなんですが、お店にあるのはこの1点かぎり。このタイプの筆をつくる職人さんがもういないとのことで。それを聞き、即決で購入。高価なものかと思ってましたが、それほどでもなく、自分でもほしいくらい(笑)
もちろん老舗の筆専門店の京筆なんで、その品質は間違いないことでしょう。最近自分も写経体験して以来、うまく筆を操ってキレイな字が書けたらいいな、と思うことしばしば。これを機に自分用も、と検討中。
日常で筆を使う機会ってほとんどありませんが、最近京都のいろいろな場所を巡る機会が増え、日本文化の素晴らしさ、誇らしさを感じるようになり。その一つとして書も然り。
『筆は文化の母なり』とお店の九代目が言われていますが、まさしく全ての文化の始まりのような存在の筆。そんな脈々とした歴史も感じるお店です。
龍枝堂 へのツイート
京都の龍枝堂さんで、可愛い干支文鎮が待っていてくれました。 pic.twitter.com/zLprW7Ojjf
— Yukiko Ayres 惠杏壽昌鶴 (@YukikoAyres) 2019年1月9日
詳細情報
住所:京都市中京区寺町通二条上ル要法寺前町717
電話番号:075-252-4120
営業時間:(平日)9:00~18:00(日・祝祭日)10:00~18:00
定休日:元旦・大晦日
関連サイト:http://kyoto-teramachi.com/shop/ryushido/
電話番号:075-252-4120
営業時間:(平日)9:00~18:00(日・祝祭日)10:00~18:00
定休日:元旦・大晦日
関連サイト:http://kyoto-teramachi.com/shop/ryushido/
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