2021年6月9日 更新

京都ナイトの定番〆麺!弾力ある手打ち冷麺がクセになる「アジョシ祇園八坂本店」

食通の飲食関係もハマル、京都ナイトの定番〆麺「アジョシの冷麺」、今回は八坂神社のすぐ隣にある「祇園八坂本店」を紹介します!定番の京都冷麺も美味しいのですが、真っ赤なピビン麺もクセになりますよ!

八坂神社すぐ!ランチにも〆麺にも!

 (120419)

※閉店しました。

最近は、祇園エリアで飲んだ後は、〆の冷麺が定番になりつつある今日この頃。
〆の冷麺と言えばココ、八坂神社からすぐ東大路通り沿い南へ進んだところにある「韓国酒場 アジョシ」
本店のこちら以外に3店舗、木屋町三条、百万遍、桂五条に店舗があります。
 (120420)

アジョシのウリは、本場韓国を味を継承しつつ、日本人にもあうように改良を重ねられた手打ちの冷麺。
麺を韓国から輸入するのではなく製麺機を輸入し、オーダーが入ってから粉から麺を打つこだわりよう。このこだわりが、弾力があり、のどごしのいい麺を生みます。
 (120421)

アジョシの人気メニューと言えば、もちろん京都冷麺、ピビン麺、アテにもなる蒸し豚。韓国料理の定番、海鮮チヂミやチャプチェもあります。
また、サムギョプサルやスンドゥブチゲやチーズダッカルビなどの鍋・宴会メニューもあります。

オーダーが入ってから麺を打つ!

 (120422)

定番の京都冷麺はもちろんオススメなのですが、特筆すべきはこのピビン冷麺(980円)
スープではなく、チョジャンベースのタレで食べる激辛冷麺。
辛いもの好きには、オススメしたい一杯。
トッピングは、ゆで玉子、ねぎ、蒸し豚、白菜の浅漬け。
 (120423)

チョジャンベースのタレをこのように麺に絡めて頂きます。
辛い!辛い!でも、うまい。この辛さがクセになり、ハイボールともよく合います。
ヒーヒーに辛いんですが、また数日したら無性に食べたくなる不思議さ。
一度、試してみてください。
 (120424)

定番の京都冷麺はこちら。牛肉と野菜をベースにしたスープがあっさりとうまく絶品。
この弾力がある麺との相性もバツグンで、スルスルとお箸が進みます。
飲んだ後には、サッパリとする美味しさです。

某ミシュランシェフも飲んた帰りに、〆冷麺を食べて帰るとか(笑)
 (120418)

祇園八坂本店は、祇園さんで親しまれている八坂神社は徒歩1分ほどかからない好立地。

2018年5月からはランチもスタート、祇園観光、祇園エリアで飲んだ際に、ぜひ寄ってみてください。
オーダーが入ってから打つ弾力のある手打ち麺を使った冷麺は、スープも絶品。
辛いもの好きさんには、ピビン麺を。ランチでも〆でも!
食通の飲食関係者もオススメの一軒です。

アジョシ 祇園八坂本店 店舗情報

※閉店しました。

店名:アジョシ 祇園八坂本店
住所:京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル清井町492-3
電話番号:075-531-8150
営業時間: 11:30~14:00 / 17:30~24:00(LO:23時)
※ランチは2018年5月1日より開始予定です。
定休日:水曜日
関連ページ: http://ajoshi-kyoto.jp/shop
12 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

つきはし つきはし