2022年2月11日 更新

【保存版】京都オススメの残暑に食べたい麻婆豆腐!予約必須人気店から穴場店まで【厳選9店】

おおきに~豆はなどす☆今回はまだまだ残暑続く夏の終わりに食べたいオススメの麻婆豆腐を集めました。予約必須の人気店から穴場店まで。

ヤル気満々、本気の四川料理・麻婆豆腐「駱駝」

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左京区、京都芸術大近くの四川料理店。一度行くと大ファンになる人とそうでもない人と評価がハッキリ分かれる麻婆豆腐。それだけ個性的。食べ始め直後から顔の毛穴が開き、汗が滲んでいくハードパンチャーの本気の麻婆豆腐。単純な辛さではなく、チンピ、唐辛子、花椒、豆鼓など痺れる系。身体の隅々まで刺激する奥深い味わい。

名称:駱駝(らくだ)
場所:京都市左京区北白川瀬ノ内町27−4
電話番号:075-781-0306
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/CwOVK

先代メニューと本格四川料理が味わえる「大鵬(たいほう)」

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中京区、JR二条駅西側にある名店。麻婆豆腐以外に、先代から続く「てりどんきんし」は昔からの看板メニュー。代替わり以降本格的な四川料理店として知られ、とくに麻婆豆腐は見るからに日本人向けにアレンジしました的なやつじゃなく本格四川風。ラー油や豆板醤や花椒、辛すぎるというわけではなく、豆鼓やら旨味がしっかり。独特で複雑な辛味。

名称:大鵬
住所:京都府京都市中京区西ノ京星池町149
電話番号:075-822-5598
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/kKQAZ

中毒性ありのお酒すすむ麻婆豆腐「マンボ飯店」

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中京区壬生にある、一見中華料理店とは思えないカフェかバルのような店構え。こちらは、お酒を美味しくいただくことを想定した絶品オトナ中華。中でも、こちらの代表的メニュー・ボク好みの麻婆豆腐は四川風、強いコク味とフレッシュ感。複雑なスパイス使い。一押しのお店。

名称:マンボ飯店
住所:京都府京都市中京区壬生西檜町11
電話番号:075-757-7645
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/Axj6Y

四川麻婆豆腐ランチは高コスパで大好評「私房菜すみよし」

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東山区、東山五条下がった場所にあるオープンして2年ほどのわりと新しい人気広東料理店。ご主人はウェスティン京都都ホテルの中華料理店『四川』出身で実力派。昼も夜も人気で予約必須。特にランチはリーズナブルなコース仕立てが人気。中でも土鍋に入った麻婆豆腐は後からじわじわと辛みを感じる四川テイスト。

名称:私房菜すみよし
場所:京都市東山区妙法院前側町420 メゾン・ナイアーデ 1F
電話番号:電話番号:075-585-5707
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/n8E1c

名店『京静華』の流れを汲む味わい「秋華(あきはな)」

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左京区一乗寺にある2019年にオープンした注目店。京都の中国料理名店『京、静華』を独立されたご主人のお店でランチは特に人気で平日から満席必至。カフェを思わせる、カジュアルな店内もまた人気の要素の一つ。ランチメニューにも組み込まれる麻婆豆腐は肉、豆腐の存在を辣油が引き立て、辛さも程よく旨味も味わえる、バランスの良さ。

名称:秋華
場所:京都市左京区一乗寺樋ノ口町27 コーポラス禅 1F
電話番号:075-285-1140
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/JwHC4

御所南の本格四川麻婆豆腐の限定ランチ☆中国料理「菜格」

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中京区、御所南エリアにある本格四川料理が食べられる人気中華料理店。平日水~金曜日だけ提供するランチはCPもよく人気で、材料がなくなり次第終了の激戦ランチ。その中にある麻婆豆腐は四川唐辛子、八角、桂皮、花椒の香辛料を駆使し、具材の固形感を意識しながら楽しめる味わい。ご飯が進みまくる一品。

名称:菜格
場所:京都市中京区二条通堺町西入観音町76
電話番号:075-744-0435
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/w3gNK

市内に数店舗展開するリーズナブルな四川料理店「龍門」

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左京区、京都大学にも程近い場所にある人気の四川料理店。市内に他数店舗支店があり、店員も片言の日本語だったりで本場感満載。訪日中国人観光客にも人気のお店。全体的にリーズナブルな価格設定で学生にも人気。そして、料理は滝汗を伴う辛さ。麻婆豆腐もその一つで人気。

名称:龍門
場所:京都府京都市左京区吉田本町27−4
電話番号:075-752-8181
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/KSVYp

野菜たっぷりの福知山で愛される名店「中華工房おかげさま」

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京都府福知山市にある、週末は予約必須の人気中華。地元の季節野菜とたっぷりと使い、デイリーに食べたくなる身体喜ぶ料理が人気。そして麻婆豆腐は3種類あり、お店のこだわりを感じるほど。中でも四川麻婆豆腐は4種類の豆板醤、2種類の唐辛子、四川山椒を使用した本格派でありながら、辛さはマイルドで発酵系酸味を感じる飽きのこない美味しさ。

名称:中華工房おかげさま
場所:京都府福知山市厚中町4-3
電話番号:0773-23-1131
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/4SrZY

豆腐率高し!食べごたえありな麻婆豆腐「味苑」

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伏見区、地下鉄竹田駅界隈の有名店。京都にいながら本格四川料理が食べられ、中国人も通う味。中でも、肉味噌より豆腐比率が高い麻婆豆腐は絹ごし系柔らか豆腐使用。あまりの豆腐の柔らかさに、飲む麻婆豆腐とも言える(笑)山椒や唐辛子、調味料など本場の味。ほどよく痺れ、ほかほかとしてきて汗もじんわり。

名称:味苑
場所:京都府京都市伏見区竹田七瀬川町12−4
電話番号:075-647-9119
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/bHHGp

最後に

いかがでしたか?どの麻婆豆腐も残暑厳しいこの時期に食べたくなる逸品ぞろい。ちょうど夏の暑さで食欲減退しがちだったり、夏の疲れを感じやすい時。そんな時こそ、麻婆豆腐の刺激で心身共に覚醒したいところ。ご参考に!
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