店構えは中華料理店とは思えない可愛い雰囲気
今回ご紹介するお店、ちょっと奇をてらったような店名とは関係なく、味は王道あり変化球ありの多彩な中華料理を提供する「マンボ飯店」をご紹介します。
一瞬、中華料理店とは思えない店構え。カフェかバル?と見間違えるほど。可愛い「マンボ」マークが目印。じつは人気店でずっと予約しつつ、ふられっぱなしでした。
そして店内は手前にカウンターで奥がテーブル席。これみると、ますますカフェじゃね?と疑いたくなる雰囲気(笑)
お酒を美味しく頂くことを想定した絶品オトナ中華
料理は王道的なのもありますが、旬の魚介類を使ったメニュー充実してるところが目を惹きます。そして、お酒類も一通りそろっています。日本酒が意外といろいろあるようです。
まずはおすすめアテ三種盛り。ポテサラ、〆サバ燻製、ホタルイカのマリネ。中華料理ってかんじではなく、お酒に合わせた、この上なく美味しく頂くための導入剤のような大人テイスト。この時点でデキる店確定!
長崎産寒ブリと紅芯大根のカルパッチョ塩漬けレモンのさっぱりソース。脂がノリノリの寒ブリを紅芯大根と塩レモンで中和していいバランス。
マンボの焼き餃子。丸いです。肉汁たっぷりのショーロンポーのようなジューシー感。これは美味い!
自家製ベーコンとリンゴのクリスピーな春巻き。ベーコンの燻製具合が玄人好きする味
五目ヤキメシ。パラパラです。そして、もしかしてご飯比率より具材のほうが多いかも。チャーシュー、深い味。
そして、ボク好みの麻婆豆腐。これは、唸るほど美味しかった!四川風なんですが、辛くて痺れるのはまあよくあるパターンなんですが、こちらはさらにコク味強い!そして、チンピですかね~フレッシュ感も後味にあります。最近食べた中では一番かも。
ボク好み=私好み、ということで一体どんな方が作ってるんだろうと、帰り際まじまじとカウンターに立つご主人を見たらルパン三世のような方でした。ステキです(笑)また来たくなるお店でした~
ボク好み=私好み、ということで一体どんな方が作ってるんだろうと、帰り際まじまじとカウンターに立つご主人を見たらルパン三世のような方でした。ステキです(笑)また来たくなるお店でした~
マンボ飯店 基本情報
名称:マンボ飯店
住所:京都市中京区壬生西檜町11
電話番号:075-757-7645
営業時間
ランチタイム 12:00~13:30 ※平日のみ
ディナータイム 18:00~22:00
定休日:水曜日
関連URL:https://www.facebook.com/mambohanten?fref=ts
住所:京都市中京区壬生西檜町11
電話番号:075-757-7645
営業時間
ランチタイム 12:00~13:30 ※平日のみ
ディナータイム 18:00~22:00
定休日:水曜日
関連URL:https://www.facebook.com/mambohanten?fref=ts
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