2020年12月20日 更新

【京都紅葉2020】壮大な山門と紅葉、アフロ大仏様にもお会い出来ます♪「金戒光明寺」/隠れた紅葉の名所「栄摂院」

岡崎エリアの金戒光明寺は、山門や御影堂、文殊堂など見どころが多い寺院。今回は金戒光明寺と塔頭寺院 栄摂院の今秋紅葉の様子を紹介します。(2020年11月中旬の様子です)

壮大な山門と紅葉を楽しむ

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くろ谷さんと言えば岡崎の金戒光明寺。正式名称は紫雲山金戒光明寺といいます。
1175年、法然上人が43歳の時に初めて草庵を営まれたことが開基だそうです。
アクセスはJR京都駅からバスで約30分ほど。岡崎道下車後、徒歩約10分です。
今回は山門を中心に紅葉鑑賞をしてみました。
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松と紅い紅葉が印象的な山門。
応仁の乱で焼失後、1860年に再建されました。
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山門に掲げられた額には「浄土真宗最初門」と書かれており、後小松天皇の宸筆だそうです。
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山門をくぐり抜けて境内へ。入ってすぐに見事な紅い紅葉が!五色幕と紅葉のコラボも素敵でした。
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山門くぐって右へ行くと、1633年建立の重要文化財文殊塔が見えてきます。
文殊塔には以前運慶作の文殊菩薩像が安置されていましたが、平成20年に御影堂に移動されました。
五劫思惟阿弥陀仏 アフロ大仏

五劫思惟阿弥陀仏 アフロ大仏

江戸時代中期の作と伝わり、石仏は珍しいそうで、一見の価値はあると思います。
大きな頭をアフロヘアーに見立てて、親しみを込めて、『アフロ大仏』や『アフロ仏像』と呼ばれています。
座っておられる場所が分かりにくいという方が多いそうでね。
山門をくぐり右へ。蓮池の橋を渡り、文殊塔の方へ階段を少し上がった左手におられます。
蓮池のそばには案内の看板もあります。
売店ではパッケージにアフロ大仏様が書かれた金平糖が販売されていますよ!
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蓮池辺りから本堂へ向かう途中の紅葉。
道にせり出していて、とってもきれいでした。
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威風堂々とした本堂、御影堂です。
火災で焼失後、昭和19年に再建。
法然上人75歳の御影を奉安されています。
今秋も本堂内の庭園と山門の特別拝観が行われていました。(12月6日終了)
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くろ谷さんの手水にお花が飾られていました。
手水を菊で飾った純和風の花手水、見ていて気持ちが落ち着きます。
この日はお花屋さんが来られて、丁寧にお花を入れ替えされていました。おもてなしに感謝です。
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御影堂横に座っておられる仏さまとイチョウです。
黄色く色づいたイチョウが秋らしかったです。

金戒光明寺・栄摂院 on YouTube

【京都 Kyoto 紅葉 2020】金戒光明寺 栄摂院 【そうだ京都行こう】

スポット情報

名称:浄土宗 紫雲山 くろ谷 金戒光明寺
住所:京都市左京区黒谷町121
電話番号:075-771-2204
拝観時間:9:00~16:00
拝観料:境内 自由
関連ページ:https://www.kurodani.jp/

穴場的紅葉名所の塔頭寺院『栄摂院』

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金戒光明寺塔頭寺院の栄摂院の創建は1589年。
アクセスは金戒光明寺山内なので、本山と同様ですが、位置的には金戒光明寺本堂と真如堂の中間位にあるので、真如堂へ向かう途中に立ち寄られる方も多いと思います。
近年SNSなどで注目を浴び、人気が上がっていて、途切れることなく次々と拝観する人が来られていました。
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中門越しに見える紅葉もお庭に入る前から既に素敵です。
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庭園内の様子です。
釈迦座像上に大きな紅葉が空を覆うように広がっています。
あまりの美しさに「きれいやねー!」と年配の方がケータイで写真を撮られていたのが印象的でした。
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苔むした階段、真っ赤に染まる紅葉と苔の緑色が相まって美しい光景を見る事が出来ました。

今回は金戒光明寺と塔頭寺院の栄摂院の今季紅葉時期の様子を紹介しました。
現在は見頃は過ぎていますが、コロナ禍の影響で紅葉めぐりが出来なかった方や、いつか行ってみたいと思う方などの、参考になれば幸いです。

スポット情報 栄摂院

名称:栄摂院 えいしょういん  (金戒光明寺 塔頭 )
住所:京都府京都市左京区黒谷町33
電話番号:075-771-3832
拝観:通常参道のみ、紅葉時期は庭園開放
拝観料:境内自由 (2020年は志納金を浄財箱に入れる形式でした)
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