伏見を散策するなら、絶対にいれてほしい場所ですよね。
熱狂的な坂本龍馬・新撰組ファンをはじめ、多くの観光客が訪れる場所です。
熱狂的な坂本龍馬・新撰組ファンをはじめ、多くの観光客が訪れる場所です。
寺田屋で龍馬襲撃
1866 年(慶応2年)1月24日の午前3時頃、寺田屋に滞在中の龍馬が、伏見奉行所の幕府役人に襲撃された。龍馬はピストルで応戦しながら追っ手をかわし、裏階段から庭に出て、隣家の雨戸を蹴破り裏通りに逃れた。手指を負傷しながら5町ほど(500~600メートル)走って濠川に達し、水門を経て入り込んだ屋敷裏手の材木納屋で救援を待った。
旅籠・寺田屋
竹田街道を東へ曲がってすぐ、こちらは寺田屋の前の通りです。
外観ですね。歴史を感じますね。
表札です。「屋 田 寺」 逆から読むあたりが歴史を感じますね。
よく見ると「坂本龍馬」と書いています。
「坂本龍馬」は住人ではなかったんですけど、観光客への配慮ですかね。
確かにこちらの方が雰囲気でます(笑)
「坂本龍馬」は住人ではなかったんですけど、観光客への配慮ですかね。
確かにこちらの方が雰囲気でます(笑)
建物があった場所は史跡庭園に
旅館横の跡地ですね。
寺田屋騒動について勉強できます!
鳥居があったり。
龍馬先生像があったり。
当時の井戸が残っていたり。
石牌ものこっています。
「世の人はわれを 何とも云はばいへ わがなすことは 我のみぞ知る」
坂本龍馬先生よりありがた、お言葉。
意味はというと、
「人の考え方は十人十色、皆が周りの批判等を一切気にせず、ただひたすら自分の信じた道を奔走する。」
とのこと。
心の片隅に置いておきたいと思います。
坂本龍馬先生よりありがた、お言葉。
意味はというと、
「人の考え方は十人十色、皆が周りの批判等を一切気にせず、ただひたすら自分の信じた道を奔走する。」
とのこと。
心の片隅に置いておきたいと思います。
寺田屋のTweer
寺田屋きた!!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/yQEoDbEspR
— あやぽん。リゼロはいいぞ (@0926chocola) February 23, 2016
寺田屋 施設概要
■ 名称
寺田屋
■ 住所
京都市伏見区南浜263
■ 営業時間
10時~16時 (15時40分受付終了)
■ 入場料
大人400円 (団体割引有)
寺田屋
■ 住所
京都市伏見区南浜263
■ 営業時間
10時~16時 (15時40分受付終了)
■ 入場料
大人400円 (団体割引有)
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