2020年11月11日 更新

嵐山の日本家屋カフェ『イクスカフェ』で季節限定の「ほっこりぜんざいセット」を

和モダンカフェで”お団子を七輪で炙る”という非日常を過ごしませんか?忙しい現代人だからこそ体験してほしい!

嵐山の日本家屋カフェ『イクスカフェ 京都嵐山本店』

 (193540)

日本を代表する観光地、嵐山にある『イクスカフェ 京都嵐山本店』は、旧邸宅を改装した和モダンカフェで、400㎡の日本庭園を眺めながらいただけるスウィーツはどれも絶品です。
 (193542)

私は1人で出かける時もそうですが、誰かと出かける時はやっぱり絶対に楽しんでもらいたいので、相手の好みや今までの会話から「ここ好きやろうな」とか「これ食べさせたい」と考えて計画を立てます。そう、プロデュースするのが好きなのです!ただの押し付けにならないように気を付けないといけませんが、相手の期待を超えたいという思いはいつも心の中心に置いています。『イクスカフェ 京都嵐山本店』は多忙な人にこそおすすめしたい。
 (193544)

季節限定「ほっこりぜんざいセット」

 (193546)

こちらに来られたら、季節限定(今年は10月1日~)にはなりますが、よもぎと白の串団子を自分で炙りながらいただける「ほくほく、お団子セット」という遊び心あるスイーツを食べてほしい!この自分で炙るという一手間のわざわざ感が、ゆったりとする時間を作ってくれます。焦がしすぎないように団子をコロコロしながら炙っている間は、自ずと〝待つ〟ことになるからです。
 (193548)

焦げ目が顔に見えると隣の席の子たちはキャッキャキャッキャしていました。”お団子を七輪で炙る”という非日常を味わえるので、もうこれだけで楽しいのです!
 (193550)

しかもみたらしと小豆の食べ比べをしたり、両方付けてみたりと自分流にアレンジすることができるのも魅力の1つ。抹茶も付いていていて、日本家屋をリノベーションした和の空気の中、席によっては料亭のような和室で日本庭園を眺められるので「THE 京都」を味わい尽くせます。

400㎡の日本庭園

 (193553)

この日はお店に着く直前まで雨が降っていました。寒い日の雨は辛いですが、だからこそ温かいものがおいしく感じられますよね。いつもは混んでいるので、あえて雨の日を狙って行かれるのもいいかもしれません。雨の日本庭園もなかなか乙ですよ。
 (193554)

詳細情報

 (193557)

住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-3
時間:10:00~17:30
定休日:不定休
※お支払いは現金のみですのでご注意ください。
21 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

11/7オープン!嵐山で大人気の和カフェが祇園に進出「eXcafe祇園店(イクスカフェ)」

11/7オープン!嵐山で大人気の和カフェが祇園に進出「eXcafe祇園店(イクスカフェ)」

あの嵐山で人気の「eXcafe(イクスカフェ)」が祇園に誕生。またまた趣のある巽橋のすぐそばという最高の立地です!ひと足お先に潜入してきましたよ~
流憂 | 5,433 view
【嵐山】日本家屋をリノベした別格の『和』カフェ!日本庭園が広がる「イクスカフェ 嵐山本店」

【嵐山】日本家屋をリノベした別格の『和』カフェ!日本庭園が広がる「イクスカフェ 嵐山本店」

日本を代表する観光地「嵐山」。風情たっぷりのお店が立ち並ぶ場所ですが、日本家屋をリノベした本格的な和カフェ「イクスカフェ 嵐山本店」をご紹介します。
つきはし | 25,808 view
【京都】嵐山の新名物スイーツに?! かわいい茶おはぎが美味!「えんまん餅店(◯◯餅店)」

【京都】嵐山の新名物スイーツに?! かわいい茶おはぎが美味!「えんまん餅店(◯◯餅店)」

日本有数の観光地 嵐山に新名物になるかもしれない和菓子屋さんが2022年秋にオープン!お店の名前は「京都嵐山 茶銘菓 えんまん餅店(◯◯餅店)」、イートインもテイクアウトもできますよ。
つきはし | 3,812 view
【嵐山】今秋オープン♪賑わいの嵐山に新たな新風 お土産や散策のお供に「京ばあむ嵐山店」【新店】

【嵐山】今秋オープン♪賑わいの嵐山に新たな新風 お土産や散策のお供に「京ばあむ嵐山店」【新店】

コロナ禍以前の賑わいに戻りつつある嵐山。10月1日にオープンした新店です。店内の様子と観光のお供になるスイーツを紹介します。
m.m | 1,366 view
【京都ランチ】紅葉の嵐山渡月橋を望む絶景カフェ「パンとエスプレッソと福田美術館」

【京都ランチ】紅葉の嵐山渡月橋を望む絶景カフェ「パンとエスプレッソと福田美術館」

おおきに~豆はなどす☆今回は右京区嵐山渡月橋を見渡せるパノラマビューの美術館カフェ。混雑を避けてゆったりと食事できるスペース。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

まみの京都好奇心手帖 まみの京都好奇心手帖