中村軒の創業は明治16年で、120年以上の歴史と伝統を持つお店で、創業当時から守り続けている 「なつかしい昔の味、 あっさりした美味しさ」を基礎にお饅頭を作り続けておられます。 我が家も月に一度ほど帰省の際の手土産として利用させていただくのですが、今回は11月のお菓子を少し紹介させていただきます。
亥の子餅で無病息災
「亥の子餅」とは、旧暦十月の始めの亥の日に子孫繁栄や無病息災等を願って食べるお餅だそうです。「中村軒」の「亥の子餅」は、赤きびで染めたゴマ入りの求肥生地に、くるみとこしあんが入っています。しかも、訪れた日はちょうど“亥の日”、これは買わないと!!
あっさりと上品な和菓子で至福のお茶時間
御菓子司 中村軒 への口コミ
中村軒で、みたらし団子なう pic.twitter.com/tdFba6Da69
— syouji (@syouji18) January 30, 2016
店舗情報
- 名称
- 御菓子司 中村軒
- 住所
- 京都市西京区桂浅原町61
- 電話番号
- 075-381-2650
- 営業時間
- 7:30~18:00 / 茶店 9:30~18:00 (ラストオーダー17:45)
- 定休日
- 水曜日(祝日は営業)
- 関連URL
- http://www.nakamuraken.co.jp/
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「亥の子餅」以外にも、栗きんつばや西山、栗蒸し羊羹など、11月のお菓子が並びます。どれも美味しそう!