2019年11月22日 更新

超本格派、本場中国のモチモチ水餃子『餃子王』が山科のレトロ商店街に移転オープン

東山通りの丸太町を下がったあたりで、「言葉は通じないけれど、ベラボーにウマイ」と評判だった『餃子王』。閉店に嘆いていた人も多いのでは。2019年11月1日、山科の、これまたマニアックな商店街に移転オープンされています。

新店は昔ながらの商店街「今屋敷21番街」

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東山丸太町にあるときから、2日連続ひとり飯に行くぐらい大好きな『チャイナキッチン餃子王』が、山科に移転と聞きつけ、いてもたってもいられずお出かけ。しかし、場所は西野今屋敷。地下鉄の山科駅からも東野駅からも徒歩10分以上の微妙な場所です。今回は、東野駅から歩きましたが、道案内したくても目印なし(笑)。
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店があるのは、山科エリアに住んでいても知らなかった…「今屋敷21番街」のアーケート内。山科団地から近いのですが、近くにチェーン展開のスーパーができたせいか、寂れた雰囲気に。『餃子王』の進出で、商店街が活性化しちゃうのではないか?と期待してしまいます。
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開店祝いのお花にある「高城農園」は、滋賀県高島市にある無農薬栽培で野菜を育てる農園。こちら店主夫妻の息子さん、王さんの奥さんのご実家です。

自然豊かな高島市から届く新鮮な野菜も、『餃子王』の味を下支えする大切な要素。高島市の道の駅でも高城農園の野菜を買えますので、食材こだわり派の方はチェックしてみては?

水餃子は言うまでもなく、焼き餃子とビールも最高!

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まずはビールで乾杯!こちらは瓶ビールでさしつさされつ。
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餃子が焼きあがる前に、つまみにザーサイと干し豆腐のピリ辛和えを。干し豆腐は、日本の食事ではなかなかコレに似ていると表現できない味。でも、酒呑みにはありがたい滋味溢れる味。ザーサイは、素材の野菜自体が違うのか、しゃきっとした歯ざわり。嫌味のない味付けで酒のアテに最高です。
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つい最近、エルマガジンの雑誌「Meets」(2019年11月号)の焼き餃子特集でも紹介されていた『餃子王』の焼き餃子。中国では水餃子が一般的なため、餃子王でも水餃子メニューがメインなのですが、焼きもいいです。いけます。結局、この後お替わりします。

今日の水餃子は「エビ」と「ラム肉パクチー水餃子」

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さて、真打ち登場の水餃子。今日は「粗挽き肉の水餃子」「えびの水餃子」「ラム肉パクチー水餃子」の3種類。えびとラム肉をチョイス。一皿に盛られてもわかるように皮に天然の色がつけられています。
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王さんの故郷の中国東北部は、モンゴルに近く、肉といえばラム肉。餃子につかう肉もほぼラム肉なのです。香りの強いパクチーと合わせた具をもっちりした皮で包む、本場の味そのものを味わいたいならば、「ラム肉パクチー水餃子」は必注文。
(写真は、中国東北部のざっくりした位置イメージです)
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おとうさんが毎朝捏ね伸ばし、おかあさんが手で包んだあたたかさを感じる形。決して機械では作れない形にほっこり。

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今回の注文
●瓶ビール5本
●ザーサイ
●干し豆腐のピリ辛和え
●焼き餃子二人前
●えびの水餃子一人前
●ラム肉パクチーの水餃子一人前
シメて5050円!

ふたりでいただいたので一人2500円ほど。堪能です。
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店内は、まだそっけない食堂のような雰囲気ですが、人が賑わうことで雰囲気がでてきそう。なかなかマニアックな立地ですが、行く価値ありですよ。

餃子王 への口コミ

詳細情報

店名:チャイナキッチン餃子王
住所:京都市山科区西野今屋敷町27−6 今屋敷21番街の中
電話番号:050-3692-549
営業時間:12時~14時 17時~21時
定休日:日曜日

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