2018年3月16日 更新

源氏物語の雅な世界に浸る「宇治市源氏物語ミュージアム」

宇治市にある、国内唯一の源氏物語に関する博物館。1998年に開館し、今年で20周年を迎えます。こちらの博物館にお邪魔しました。

源氏物語の舞台となった宇治市

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『源氏物語』の最末尾にあたる第3部のうち、後半の橋姫から夢浮橋までを『宇治十帖(うじじゅうじょう)』と呼ぶように、源氏物語とはゆかりの深い宇治市。街のあちこちに、源氏物語にまつわるものがあります。
こちらは、宇治橋横の紫式部です。
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京阪宇治駅から宇治川沿いの散策道、さわらびの道をのんびり歩いて10分ほどでミュージアムに到着します。
ミュージアム敷地内は、小さな公園も併設されています。
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源氏物語ミュージアムのエントランスです。源氏物語は古典の授業でしか読んだことがないという方でも、充分楽しめる内容になっています。
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「平安の間」では、十二単を着た人形が、当時の文化や生活を伝えています。
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王朝文化と年中行事。囲碁は当時、貴族の間でよく遊ばれた娯楽です。季節に合わせて、行事の様子も展示されています。
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牛車。平安貴族の乗り物です。
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「源氏物語」の主人公、光源氏が中年以降に暮らした屋敷・六条院の模型があります。広い!
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源氏物語の第三部、宇治へと向かう架け橋。物語を体感してもらうため、幻想的な雰囲気になっています。
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源氏物語の第三部、「宇治十帖」がテーマの物語シアター。
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『薫の垣間見』『管弦の宴』『匂宮と浮舟』の3シーンを音と光のパノラマ演出で紹介しています。
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映像展示室では宇治十帖を主題とした映画「橋姫 女人たちの心の丈」が上映されています。上映時間は20分とそれ程長くありませんが、宇治の実写や幻想的なCGを交えた美しい映像が見られます。
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こちらは、物語の間。作者・紫式部や藤原道長、宇治十帖の舞台となった「別業(べつごう)の里・宇治」をCGで再現した物語の中の宇治(想像図)などをパネル展示しています。
有料エリアには企画展示室もありますが、撮影は禁止です。ぜひ、訪問して見てみてください。
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無料スペースもあります。喫茶・ショップ、パソコンなどが用意された源氏物語に親しむコーナーです。
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こちらは図書室。源氏物語についてもっと知りたいと思ったら、こちらでゆっくりしてください。
いかがでしたか?雅な平安時代の空気を体感した後は、宇治川のほとりで当時に思いを馳せるのも一興です。
宇治散策の際、訪れてみてはいかがでしょうか。
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キョウトピ編集部 キョウトピ編集部