2021年11月5日 更新

【無料施設】鉄道マニア必見の京都市電展☆貴重な白黒映像も「京都市歴史資料館」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は上京区御所東にある歴史資料館。現在、京都市電に関する貴重な資料を集めた展覧会が絶賛開催中。

貴重な白黒映像で昭和の京都を知る

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上京区、寺町荒神口下がった場所。よく前を通るにもかかわらず、じつは今回初訪問の施設。おそらく地元民で利用する方も少ないのでは?と思われる『京都市歴史資料館』。京都の歴史に関する資料の保存と活用を図り、地元の文化を知る目的として昭和57(1982)年に開館。
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今回はたまたま通りかかり、ずっと来たかった展覧会『こんにちは京都市電』の会場がこちらであることを知り、急遽入館することに。
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すでに会期は終了してしまったか?と思っていましたが、新型コロナウイルス緊急事態宣言発令による影響で会期延長とのこと。希望が叶いようやく訪問です。

市民の足となる市営地下鉄が今年開業40周年を迎え、それ以前の交通手段の主軸であった京都市電にスポットをあてた特別展。京都市電のあゆみを昔の地図や古写真など、さらに令和3年3月に京都市有形文化財に指定された877冊に及ぶ資料から、その歴史をたどる展覧会。ちなみに入館料は無料です。
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まず入ってスグの場所にモニターがあり、古い白黒映像が流れています。
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昭和38~45年にかけての白黒映像『京都ニュース』。祇園祭の様子や市電、新幹線の試運転の様子など貴重な映像資料で、当時の繁華街の様子や今とはまったく違う牧歌的な京都の町の様子が流れています。これだけ見に来てもかなり楽しめるほど。
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展覧会については撮影禁止でしたが、市電整備の様子や市電の設計の図面や計画書、写真をまじえた車両の種類など、歴ヲタや鉄道マニアも必見の資料が展示されています。さらに当時の広告なども紹介され、今も残る老舗が当時も名店だったことがわかったり。

そして、今年開業40周年を迎えた市営地下鉄では新車両も誕生。また偶然乗る機会もあるかと思いますが、ちょっとワクワクですね。
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さらに施設2階へ。

この先には閲覧相談室があります。
所蔵している京都の歴史に関する図書・史料の閲覧ができ、京都の歴史に関する一般的な相談を行っています。資料も有料で複写できます。
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さらにこちらでも映像が見られました。
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唯一、今回の特別展で撮影可能ポイント。エントランス部分。
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かつて市電で活用され、地中に埋め込まれていた枕木の現物。
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こんなふうに令和3年になっても埋まっていた、という事実。
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こちらは下鴨線整備の昭和30年ごろの、当時の敷設の様子がうかがえます。

鉄道に関する施設として京都鉄道博物館などもありますが、京都市電に特化した展覧会としてかなり貴重。地元民は特に見ておいた方がいいし、面白いです。超オススメ施設です!

詳細情報

名称:京都市歴史資料館
場所:京都市上京区 寺町荒神口下る松蔭町138-1
電話:075‐241‐4312
開館時間:9時00分~17時00分
休館日:月曜日
関連サイト:https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000003963.html
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