可愛い?怖い? …わからない
EVENT DATA
【KYOTO GRAPHIE 京都国際写真祭】
No.11展示 宮崎いず美
4月14日(土)-5月13日(日)
会場 ASPHODEL 京都市東山区八坂新地末広町99−10
時間 11:00-19:00
休み 火曜日
料金 ¥600(学生¥500)中学生以下は無料 / 身障者は無料、付き添いは通常料金
No.11展示 宮崎いず美
4月14日(土)-5月13日(日)
会場 ASPHODEL 京都市東山区八坂新地末広町99−10
時間 11:00-19:00
休み 火曜日
料金 ¥600(学生¥500)中学生以下は無料 / 身障者は無料、付き添いは通常料金
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そして必ず登場するのが自分自身
美大時代の撮影課題提出時、モデルになってくれる人がいなかったために自分自身をモデルにして
制作したのがセルフポートレイトの始まりだそうです
作品には気難しいメッセージやテーマは何もない
「オカルトやUFOが好き」と言う彼女の頭の中にあるイメージのみ
なので作品のタイトルさえどうもはっきりしない
タイトルは?と聞かれるたびに変わってしまうくらいに重要では無いようです
作品に登場する彼女は笑わない
見ているこっちがクスッと笑ったりするけれど、次を見ると包丁を持っていたりする
そうするとさっき見て笑った作品も今度は笑えない
ユーモアなのか?
笑っていいの?
無表情の彼女にぐいぐい引き込まれれていく