2016年6月2日 更新

ブラタモリで話題の御土居前!とろける御餅「都本舗 光悦堂(こうえつどう)」

源光庵で悟りの窓を見学し、坂道を自転車で下れば3分とかからないこちらにやってきた。

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光悦堂なる和菓子屋さん。多分、京都街歩き系探究人には現在非常に人気なスポットだ。なぜなら、NHKの人気番組「ブラタモリ」の御土居編で紹介されたから。
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御土居をご存じない方に説明をしておくと、太閤さん、豊臣秀吉が京都市内を外敵、それに鴨川の氾濫から守るために築いた総延長22.5kmの土塁(土手)なのだ。
既にかなりの部分は以後の都市開発で取り壊されてしまったのだが、市内のあちこちにところどころ残っているところがある。ここは、御土居の北西の隅にあたる部分なのだ。
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この和菓子店のお向かいには、こういう感じで柵に囲まれて御土居が保存されている。で、重要ポイントは、光悦堂ではこの柵の鍵を管理されていて、中を見たいとお願いすると鍵を貸してくれるのだ。
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折角なので甘いものも食べようよ!ということに。お店前に簡単な席が設けてあり、(1枚目の写真で嫁が座っているところ)、そこで名物の御土居餅を頂けるので2個お願いしたのだ。
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餅ではなくて羽二重餅かな・・。非常に保水量が多いソフトでとろける御餅ですな。。甘さも程よい感じで、これは旨いでしょう~!の1個¥135なり。これはお値打ち~。
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で、甘いものを頂いたあとは、御土居を見学。柵には簡単な南京錠をかけてあるだけ。さぁ、入りますよと。
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結構な土木工事ですなぁ。土壁の下を掘り下げたようで、一番高低差のあるところは10m近いかもですな。こういう大規模工事が、400年も前に行われたのだ。

光悦堂のご主人が、こちらに入る前に「御土居の上にも上がれるんですよ~」と教えてくれたので、登り口を見つけて登る。
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御土居の上部は、桜やモミジ、つづじなどが植えられていて、巨大箱庭状態。見下ろすと、光悦堂。
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一番奥まで進むと、ああ、確かにここは史跡なんだなぁ、と大納得なり。しかし京都市内はこういう歴史を感じさせるものに事欠かないですな。次回は桜の季節にやってきます!
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古い京の町の様子を垣間見れる場所。NHKブラタモリでも反響を呼んだ史跡。その後、あまりの反響にスピンオフ的に本も出版。そんな史跡めぐりをしてきました。

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スイカ小太郎。 スイカ小太郎。