2019年5月9日 更新

【京都史跡めぐり】NHK『ブラタモリ』で注目!豊臣秀吉の整備した“御土居”が住宅街に?「平野鳥居前町」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は平野神社スグの場所にある史跡。戦国武将・豊臣秀吉の整備した土塁である“御土居”が突如住宅街に出現。

NHK『ブラタモリ』で有名になった御土居めぐりが今ブーム

最近マイブームで史跡・御土居めぐり。
NHK『ブラタモリ』で注目を浴び、最近では御土居めぐりをする人も増えています。番組で紹介していた場所もありますが、それ以外にもまだまだ残っている御土居。

御土居とは、
天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が、京都の都市改造の一環として外敵の来襲への備えと、鴨川氾濫を防ぐための堤防として、天正19年(1591)に多くの経費と労力を費やして築いた土塁(土手)。
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そんな御土居が残る場所がまた一つ。

北野天満宮の北門から少し住宅街へ。すると突如現れる緑の壁。一瞬古墳のようにも見えますが(笑)
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SNSつながりの友人から、ここにも御土居が残ってることを教えてもらい、やってきました。
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総延長約23km。京の街をぐるりと囲む御土居のうち、断片的に残った遺構で、現在史跡指定されている9か所のうちの一つ。
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すぐ近くにある紙屋川を天然の堀とし、 同様に史跡指定されているもみじ苑のある北野天満宮の御土居からの延長線となるのがこちら。
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御土居脇には石仏。こちらは御土居から出土されたものなんだとか。

緑豊かで、わらびですかね。御土居上で春らしく旺盛に生育してました。特に囲いがあるわけでもなく、この住宅街の中で一服の清涼剤的癒しの空間にも感じられ、上手く史跡が町に溶け込んだ景観。

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基本情報

名称:御土居(平野鳥居前町)
住所:京都市北区平野鳥居前町24−16

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