2019年4月28日 更新

【2019京都桜情報】GW中でも普賢像桜は満開!無料狂言も開催!!閻魔像を祀る☆引接寺「千本えんま堂」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は千本寺之内にある高野山真言宗のお寺。本尊はあの地獄絵図に出てくる閻魔様。ちょうど境内の遅咲きの普賢象桜が見ごろかと行ってきました。

遅咲きの普賢像桜と名物・千本えんま堂狂言のコラボ

 (151265)

千本寺之内上がる西側に提灯がぶら下がる。通称『千本えんま堂』で知られるお寺。
寛仁年間(1017 – 1021年)、源信の弟弟子・定覚により開山。現世と冥土を行き来し、閻魔王とも交流があったと伝えられる小野篁(802年 – 853年)開基。高野山真言宗のお寺。
 (151270)

そして、毎年恒例行事である千本えんま堂狂言が5月1日から開催。こちらは無料で誰でも狂言を鑑賞できます。
 (151266)

遅咲きの普賢像桜を見にやってきました。GW中でしたが、朝だったのでまだ参拝客は少なめでしたが。
 (151299)

ちょうど入って左手の建物の屋根部分に閻魔像。彩色されていて、こちらにあるのはわりと新しい像。
 (151276)

 (151278)

この奥に閻魔法王が安置されてるみたいです。

千本通りはかつて平安京の主要道路・朱雀大路でした。そして、この辺りは「蓮台野(れんだいの)」と呼ばれ、平安京の三大風葬地のひとつ。当時は死体を雨風にさらす風葬で、この地で死者の魂を弔ったといわれています。
 (151279)

鐘の上に大きな湯呑茶碗が飾られていますが、閻魔様の湯呑茶碗だとか。
 (151267)

梵鐘。死者の魂を送り、塔婆(とうば)供養と迎え鐘を用いて先祖の魂を再びこの世に迎えて供養。
 (151274)

現在でもこの風習は残され、お盆にここで「お精霊(しょうれい)迎え」が行われています。
 (151275)

 (151268)

ちょうどお堂の北西側に普賢象桜。満開ですね。
 (151273)

紫式部供養塔。円阿上人の勧進により建立。紫式部のあの世での不遇な姿を見て成仏させるために建立した供養塔と伝えられています。
 (151271)

茶釜塚。茶釜を供養するんですかね。周辺には散り桜。
 (151269)

ここを狂言舞台にされるんですかね。すでに準備されてました。ちょうど桜と狂言を一度に両方鑑賞できる季節。オススメです!
20 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

【京都お墓めぐり】日本文学の最高峰『源氏物語』作者!魔界への案内人のお墓が隣に☆「紫式部墓所」

【京都お墓めぐり】日本文学の最高峰『源氏物語』作者!魔界への案内人のお墓が隣に☆「紫式部墓所」

日本文学史にも名を残し、日本人なら誰でも知っている名著『源氏物語』。その作者である紫式部の墓所が北大路堀川に。そして、なぜか意外な人物のお墓がその隣に。
見頃が待ち遠しい、知る人ぞ知る枝垂桜の穴場。「妙覚寺」「水火天満宮」【鞍馬口】

見頃が待ち遠しい、知る人ぞ知る枝垂桜の穴場。「妙覚寺」「水火天満宮」【鞍馬口】

目と鼻の先にある鞍馬口周辺「妙覚寺」「水火天満宮」。こちらも隠れた桜のポイント。
【京都御苑めぐり】展示物見学無料!宮家を偲ぶ建物と緑豊かな庭園☆「閑院宮邸跡」

【京都御苑めぐり】展示物見学無料!宮家を偲ぶ建物と緑豊かな庭園☆「閑院宮邸跡」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は京都御苑内にある閑院宮家の旧邸跡にある収納展示館。予約不要で見学無料。緑豊かな庭園と京都御苑の歴史や自然に関する展示スペースあり。
【京都御苑めぐり】GWは森の図書館で新緑浴読書!野鳥ウォッチングもできる☆「母と子の森文庫」

【京都御苑めぐり】GWは森の図書館で新緑浴読書!野鳥ウォッチングもできる☆「母と子の森文庫」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回はアウトドアが気持ちいい季節にピッタリの森の図書館。晴れの日だけ開館し、新緑浴や野鳥ウォッチングもでき自然たっぷり。
【桜の京都】遅咲き桜の名所~春爛漫の雨宝院~

【桜の京都】遅咲き桜の名所~春爛漫の雨宝院~

遅咲き桜の名所として知られている西陣の雨宝院では境内が花盛りです♪ (2019年4月16日の様子です)
m.m

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

三杯目 J Soup Brothers 三杯目 J Soup Brothers