2016年10月12日 更新

ボリューム満点すぎる絶品チャーシューメン!正統派の京都ラーメン「大栄ラーメン 本店」

南区にある「大栄ラーメン 本店」に。ネギとチャーシューがたっぷりで人気のラーメン店です。

南区の老舗ラーメン店

 (58234)

京都テルサの裏辺り、南区のラーメン店「大栄ラーメン 本店」です。通し営業で駐車場もあり、うろちょろされる方にはとても使い勝手のいいお店です。
 (58235)

創業は1981年となかなかの老舗ラーメン店。この渋い暖簾が歴史を物語っています。

いわゆる京都ラーメンのお店なんですが、北には第一旭たかばし本店や南にはラーメン藤があり、京都ラーメン激戦区でも人気のお店です。
 (58236)

店内はL字のカウンター席のみです。厨房丸見えのザ・ラーメン店って感じです。
 (58237)

メニューも超シンプルです。味は醤油か味噌、チャーシューやネギ、もやしのトッピングはどうするかって感じです。
サイドメニューには定番の餃子や唐揚げはありません。

ボリューム満点すぎるチャーシューメン

 (58238)

しょうゆチャーシューメン(950円)にしました。

ネギ多い目ではないのにも関わらず、このネギの量(笑)
そして鉢一面のチャーシューがめっちゃ美味しそう。

実はチャーシューが二重・三重になっていてかなりの量なんです。
 (58239)

ドカドカって盛られたチャーシューはこんな感じです。薄くスライスされていて、ほどよい脂身がまた甘くて美味しいです。
 (58240)

麺はこだわりのストレート麺。適度なコシと喉越しが良くスルスルと美味しくいただきました。

正統派の京都ラーメンで、納得の美味しさです。
 (58249)

嬉しいことに卓上には、無料のニラ唐辛子やおろしニンニクがあります。
ニンニクも豪快な量です(笑)
 (58241)

途中からニラとニンニクをいれて、味変推奨です。
ニラ唐辛子の食感と辛味、ニンニクのコクがあわさり二度美味しく頂けます。
 (58242)

大栄ラーメンはチャーシューが多いと聞いていましたが、これほどとは思っていませんでした。
普通の割合でチャーシューと麺を食べ進めたにも関わらず、麺を食べ終わった段階で、この量のチャーシューが残っています(笑)

他のラーメン店にも真似してほしいほどのチャーシューの量で、美味しいチャーシューをたっぷり食べれて大満足です。

肉好きの方にもオススメです。

大栄ラーメン クチコミ情報

大栄ラーメン 店舗情報

店名:大栄ラーメン 本店
住所:京都市南区東九条西明田町20
電話番号:075-661-5406
営業時間:11:00-22:00
定休日:日曜日
17 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

【京都ラーメン】長年愛されてきた伝統の味!個性的な看板が目印「たかばしラーメン」

【京都ラーメン】長年愛されてきた伝統の味!個性的な看板が目印「たかばしラーメン」

南区 南インターすぐの場所にある名物ラーメン店「たかばしラーメン」。個性的な看板が目印、長年親しんできた豚骨醤油ラーメンをご紹介します。
ガロン | 3,986 view
【京都ラーメン】50年続く元祖豚骨醤油ラーメン老舗本店は今も激アツ人気「ラーメン藤」

【京都ラーメン】50年続く元祖豚骨醤油ラーメン老舗本店は今も激アツ人気「ラーメン藤」

おおきに~豆はなどす☆今回は南区、地下鉄十条駅にも近い場所にある京都ラーメンの老舗。豚骨醤油ラーメンの元祖とも言うべき美味しさは、今も健在で大人気。
 近隣リーマンに愛される良き老舗「喫茶 タクト」のボリューミーランチ!

近隣リーマンに愛される良き老舗「喫茶 タクト」のボリューミーランチ!

どもこんにちは〜西のお店行きまくりのデブ子デラックスです★今回は吉祥院・GSユアサ向かいにある「喫茶タクト」紹介します☆近隣のサラリーマンや地元民に愛される昔ながらの喫茶店で、日替わりランチを味わってきましたよ〜
さむやん | 6,072 view
京都ラーメンの老舗!本家に引けを取らないこだわりの一杯「第一旭 槙島店」

京都ラーメンの老舗!本家に引けを取らないこだわりの一杯「第一旭 槙島店」

京都ラーメンの老舗チェーン店「第一旭」。今回は宇治にある槙島店を紹介します。こちらも地元に長く愛されてきた人気店です。
ガロン | 24,424 view
京都ラーメンの真骨頂!長年愛されてきた老舗店「中華そば ますたに」【京都・北白川】

京都ラーメンの真骨頂!長年愛されてきた老舗店「中華そば ますたに」【京都・北白川】

背脂ちゃっちゃの京都ラーメンの代表的なお店「中華そば ますたに」。左京区の北白川、銀閣寺近く佇む、創業から70年超の老舗ラーメン店です。
ガロン | 19,684 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

ガロン ガロン