2020年10月6日 更新

【京都ダムめぐり】環境へ配慮した省エネゲートレス方式!由良川水系の治水に貢献☆「畑川ダム」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は京都府船井郡京丹波町にある由良川水系畑川ダム。環境へ配慮したゲートレス方式が特徴。

由良川の治水を担う

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京都府船井郡。この日、久々にダムめぐり、ダム活のため車でこちらへやってきました。ちょうど分水嶺に位置する、ここ京丹波町。この辺りには他にも小さなダムがありましたが。

由良川水系である畑川に建設されたダム。
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ちょうど、この位置から下流にあたる場所、下山バイパスが通る橋の上からが全体像見やすくなっていますが、何分走行中のため撮影はできません(汗)

畑川は一級河川の高屋川に合流し、最終的には由良川へとつながります。
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で、行きあたりばったりで目指したばかりに、現在ダムカード配布休止中とは知りませんでした。まさか、ダムカードがコロナの影響を受けているとは想像もつかず(泣)こちらのダムカードはすぐ先にある大野ダム総合管理事務所で配布されていますが、10月末まで休止のようです。残念無念!
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湖でも外来魚放流する人がいるということは、ダムでもあるんですかね。一体何目的なんでしょうか。もちろん放流禁止。
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ダムの中には、日吉ダムのように観光客を取り込む目的で設計された場所もあり、そういうところだと、全体像が眺められるペストポジションが設けてあったりしますが、こちらはそういう目的のものではないので、堤防上から眺めるにとどまります。
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比較的新しいダムで、平成25年完成。京都府が管理者になっています。ダムもその目的により、管理者が国や都道府県、電力会社であったりとまちまち。

放水口はどうやら、この一つだけのようです。環境への配慮と省エネの観点から、ゲートレス(自然調整)の重力式コンクリートダムに。要は、定められた水位以上になれば、ここから水があふれて流れ出す方式。
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ダム建設の目的として、この周辺や「暴れ川」の異名をもつ由良川の治水に貢献し、さらに京丹波町の水道用水の確保。そして、かんがい用水の安定確保など、その役割を担っています。

一見、水源豊かな町のようにも見える京丹波町ですが、水道水を地下水や渓流からの取水に依存しているため、渇水の影響を受けやすいんだとか。ダムのおかげで、5,000㎥/日(0.058㎥/s)の水道水を確保。
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このあたりも支流の水が合流する場所のようで、渦潮のようになってました。
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この時は水位もそれほど高くない様子で、緩やかに貯まった水が滑り落ちる程度にとどまっていました。雨の日だったら常に放水状態だったりするんですかね。

今回は残念ながら、ダムカードを入手できませんでしたが、またコロナ休止明けに訪れたいと思います。

詳細情報

名称:畑川ダム
場所: 京都府船井郡京丹波町下山大原124
関連サイト:https://www.pref.kyoto.jp/dam/1172551043027.html
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