真夏は冷しおめん一択
ジリジリと照りつける暑さの中、ランチ場所を求め滝汗でチャリでポタリング。まだ少しランチタイムには早いのか、いつもなら行列のおめんはすぐに入店できそうな雰囲気。
とにかく、冷たい麺類が食べたい!と。あまりにも暑いと、それしか考えられず(笑)
とにかく、冷たい麺類が食べたい!と。あまりにも暑いと、それしか考えられず(笑)
本店は初めて。今はもうありませんが、大昔四条御幸町上がった辺りにあった支店でいただいてました。今は高台寺、四条先斗町、そしてニューヨークにも支店があります。
こちらは銀閣寺に近いということもあって、観光客が多いですね。外国人の方も。
店内は1階カウンター席、座敷席、2階テーブル席。思ったよりキャパ大きめ。
こちらは銀閣寺に近いということもあって、観光客が多いですね。外国人の方も。
店内は1階カウンター席、座敷席、2階テーブル席。思ったよりキャパ大きめ。
こんなデカ徳利。ちょうど、カウンターでは名物おめんの薬味盛り付け最中。
ああ、これこれ!と(笑)
ああ、これこれ!と(笑)
おめん以外もいろいろあります
おめん以外にも、天ぷらや鯖寿司、そして洋風の夏向けうどんも。
まあ、夏の京都といえばハモということなんですかね。ハモメニューも。
地酒もいろいろと充実。そっか。夜使いは思いつきませんでしたが。
で、最初から決めていたおめんを注文。温と冷チョイスでき、もちろん冷で。
で、最初から決めていたおめんを注文。温と冷チョイスでき、もちろん冷で。
いろんな味が楽しめるおめん
薬味具材もいろいろバリエーションありますが、さらに卓上に唐辛子もこんなにいろいろと。
さらにたっぷりの炒り胡麻も。ゴマ好きなんでこれはうれしい。
そして、これが名物「おめん」。元々、こちらのうどんは群馬の上州うどん。一部の地域の方言で「御麺」が「おめん」と訛り、そう呼ばれるようになったんだとか。
振り柚子がさわやかで、うどんに透明感あり。
そして、こちらが名物の薬味たち。たっぷり。季節によって内容も変わるようです。
ナス、万願寺とうがらし、ネギ、みょうが、三つ葉、糸かぼちゃ、ごぼうと人参のきんぴら。
この繊維に沿って千切りにして立たせた盛り付け、よく真似しました(笑)
ナス、万願寺とうがらし、ネギ、みょうが、三つ葉、糸かぼちゃ、ごぼうと人参のきんぴら。
この繊維に沿って千切りにして立たせた盛り付け、よく真似しました(笑)
もちもちシコシコのしっかりとしたコシの強さ
まずはそのままで。モチモチしこしこの国産小麦100%の自家製麺。透明感あって、コシも強い。京うどんとは違うタイプですね。どちらかというとさぬきうどんに近い。出汁は甘み少なく、昆布、カツオが効いてます。
そして、薬味をいろいろ入れて調整します。糸かぼちゃ、食感がサクサクしてて、なかなかいい。
この甘辛く炊いたきんぴらを薬味代わりに入れるって、いいアイデア。もう夏場はこういうスルスルと食べられるランチいいですね。あっという間に完食。ゴチ!
店を出る頃には、いつものように行列。タイミングよく入店できてよかった。駐車場も満車だし。
夏場は特にこんなうどんが食べたくなりますよね。薬味たっぷりのごちそう感。お試しあれ。
ヨ~イヤサ~♪
夏場は特にこんなうどんが食べたくなりますよね。薬味たっぷりのごちそう感。お試しあれ。
ヨ~イヤサ~♪
おめん 銀閣寺本店 への口コミ
(=゚ω゚)ノ京都に戻ってきました〜。
— たけぽんぼっくす@駅メモ (@takeponbox) 2016年6月21日
おなかが減っていたのでそのまま久々に銀閣寺にある『おめん』の本店へ。 pic.twitter.com/1y8elV09Uh
おめん 銀閣寺本店 基本情報
店舗名:おめん 銀閣寺本店
住所:京都府京都市左京区浄土寺石橋町74
電話番号:075-771-8994
営業時間:11:00~21:00(L.O20:30)
定休日:月1回(HPをご参照ください)
駐車場:あり
関連サイト:http://omen.co.jp/
住所:京都府京都市左京区浄土寺石橋町74
電話番号:075-771-8994
営業時間:11:00~21:00(L.O20:30)
定休日:月1回(HPをご参照ください)
駐車場:あり
関連サイト:http://omen.co.jp/
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