2019年11月29日更新

【新店】京都人気クラフトビール店の敏腕料理人が10月独立オープン！美味しいお酒とアテぞろい☆「食堂やすきち」

おおきに～豆はなどす☆今回は京都人気クラフトビール店の敏腕料理人が10月独立オープン。クラフトビールはもちろんのこと、日本酒にも合う絶品アテぞろいで早くも話題店に。

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早くも注目店！人気クラフトビール店から10月独立オープン

左京区下鴨エリア。北大路から下鴨本通を少し上がった場所。

10月にオープンした新しいお店。

じつはこちらのご主人、東山三条にある古川町商店街の人気クラフトビール店『ビア小町』でオープン当初から料理担当されてた方。この度独立されて、ここ下鴨エリアに美味しいお酒とアテを提供する新店をオープン。

じつはつい最近ビア小町を訪れ、料理が以前とは変わったなと思ってましたが、こういう理由だったんですね。納得。

入り口には日替わりメニューが表示され、その内容から早くも期待値大。

店内は奥行ある一枚カウンター席。そして2階もあり、大勢のグループに最適な仕様とか。

手前にはクラフトビールのタップが8つ。

本日のクラフトビールは8種類。全て、Ｍサイズ284ｍｌ790円、Ｌサイズ473ｍｌ1150円。

友人が先に来て食べたので半分の量になってますが、セロリ浅漬け。いい酢の酸味でお酒が進む味。

すかさず最初のビールを注文。
②の青森のめでてヴァイツェン。いいバランスの苦みとコク。オーツ麦を使用。

落ち着いたところで、メニューチェック。クラフトビール以外に、日本酒もかなり充実。

他、焼酎やワインも。

そして、料理。お造りも各種あり、珍味的アテやパテもあります。

いかにも呑兵衛大歓喜の魅力的なメニューが並びます。揚げ物から焼き物まで様々。

ピザやご飯もの。さらにスイーツも意外に充実。こちらのご主人、お菓子づくりがお得意なんだとか。

気になる料理を注文開始。まずは、ラム肉のパテ。

とても食べやすいパテです。クセのある熟成感はなく、スパイスが効き、後味にラム独特の風味。これはビール泥棒な一品。

友人チョイス。Ｙマーケット、メイヨンラガー。

日本酒にもよさそうな富山の白エビ天。甘味あるやわらかい身。サクサクの食感がまた美味。

で、おかわりは①南信州ビールのフルーツビール、アップルホップ。リンゴのフルーティーな味わいの中に、さらにフレッシュ感あるホップの風味。リンゴは伊那谷産つがるを使用とのこと。

エスニックな焼きホタテ。
なめらかなマッシュポテトの上に大きな焼きホタテ、そしてスパイシーでクセになるソースがかかっています。

追加で、アルコール10パーセントの⑧神奈川のサンクトガーレン、バーレイワインを。スパイシーな料理に負けない強さとコク。

肉厚穴子一夜干し。
皮目パリパリと香ばしく、肉厚の穴子から噛むほどに脂が滲みだす絶品。日本酒もいいなぁ。

どれも素敵なお酒とアテ。今回ひとり3種類ずつクラフトビールＭを注文し、会計一人4500円程度。クオリティ高いものぞろいでかなり満足。

すでに平日でもお客が集い注目店。フラッと立ち寄れるお店の雰囲気もいいですね。

ヨ～イヤサ～♪

食堂やすきち　への口コミ

明日の4日は結婚記念日なので、前倒しでささやかに夫とお祝い。
挙式した所でランチ後、植物園を散歩し(無料開放日でした)
その後下鴨本通北大路近くにある
食堂やすきちへ。
以前、東山のBeer Komachiでシェフをされていたやっさんのお店が
10月末オープンしたので♪
ちょっと遠いけどまた行きたい！ pic.twitter.com/wIFgReiMIl
— 古今→東←西・京@11月30&12月1日タノシキモノ市出展 (@1223Kyo) November 3, 2019