2022年1月18日 更新

"レストラン"クオリティのフライドチキン!ミシュランビブグルマン掲載店監修の注目店

四条烏丸界隈にオープンした「ミセスリンダのフライドチキン」。タンドリーチキン専門店のセクションドール監修とあって早くも話題に。プレオープン、お邪魔しました。

注目のフライドチキン専門店

 (217557)

蛸薬師高倉を少し下がったところに、注目のフライドチキンのお店がオープン!1/23まではプレオープンという扱い。
人気の海鮮居酒屋「あんじ」が運営、チキンの監修はミシュランビブグルマンやゴ・エ・ミヨも獲得したタンドリーチキン専門店「セクションドール」というタッグ。早くもグルメなひとたちの間で話題に。
テイクアウトもできます。
 (217558)

店内は奥行きがある京都っぽいタイプで、カウンター席がメインですが、すこしテーブル席も。
カフェのような明るい店内です。
 (217559)

プレオープン中のイートインメニューはこちら。

おすすめは、クラフトフライドチキンももとむねの2種。

社長にお伺いしましたが、プレオープン終了後、カレーやハンバーガーもオンメニュー予定とのこと。ますます楽しみです。
 (217562)

こちらがイートインメニューのお試しセット。
クラフトフライドチキン2種と季節のほくほく野菜がセットになって、プレオープン中は税込 1,000円。これはお得。

季節のお野菜はほくほく。素材の旨味がしっかり引きだれているので、味付け自体はシンプルに。
 (217561)

国産チキンに21種のスパイスとハーブを使用。

ももは大きさも割としっかり目、むねはすこし小ぶり。
注文が入っているのでフライドチキンを揚げるので、揚げたてなのでアツアツ、サクサクに。
 (217564)

サクサクした食感で、衣そのものの味もしっかり。スパイシーさやハーブ感が強いことはなく、よく調和されていて鶏の美味しさを底上げしているような印象。

何よりジューシー感がバツグン。火入れが上手なのでたっぷりと肉汁残っています。柔らかない身とクリスピーな衣とのコントラストが素晴らしい。

鶏肉、ハーブ、スパイスを知る尽くす、セクションドールならではの完成度の高さ。
この価格帯でこのクオリティは、さすが過ぎました。いわゆるフライドチキンってファーストフード感が強いと思いますが、完全にレストランの美味しさです。
 (217613)

もももむねも両方美味しいんですが、むねのしっとりジューシー感にすこしビックリしました。

クラフトフライドチキン、ビールとの相性もバッチリ。ビールがすすみます。

ビール以外にも、つぶつぶの季節の柑橘サワーや、手づくりジンジャーエールなど、オリジナルドリンクもあり。
フライドチキンのバル使いにもオススメです。新メニューも楽しみです。

店舗情報

店名:ミセスリンダのフライドチキン
住所:京都市中京区貝屋町558-1 水口弥ビル 1F
電話番号:075-255-6157
営業時間:11:00〜21:30
定休日:火曜日
関連ページ:https://www.instagram.com/mrs_linda_kyoto/
11 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

ガロン ガロン