以前、番茶の時にご紹介していた一保堂。いつも番茶御用達店にしてるのですが、もう一つ必ずここで買うものがあります。
私たちは一服のいこいの中に、くらしを彩るさまざまな習慣をはぐくんできました。大福茶もそのひとつ。昔、都に疫病が流行した時、ある僧がお茶によって人々の苦しみを救いました。その徳にあやかる意味から、時の天皇が年の始めに”お茶を服する”ようになられたとか。以来、年賀の行事として一般に広まったということです。
一保堂 大福茶です pic.twitter.com/09SelADTxp
— Share_mac (@share_mac) November 27, 2015
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