2017年8月15日 更新

アクセス抜群!京都駅ビルにある【京都茶寮】で「抹茶と季節の生菓子」を味わう。『最先端星人の京都探索』

「京都に来たら抹茶と和菓子をいただきたい♪」そう思われる方は多いんじゃないでしょうか? 京都駅ビル2階に季節の和菓子と抹茶をいただけるギャラリーカフェ「京都茶寮」があります。アクセス抜群でオススメですよん♪

アクセス抜群! 京都駅ビル2階にあるよ

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京都駅ビル2階にある、抹茶と生菓子をいただけるギャラリーカフェ【京都茶寮】に行ってきましたよん。
ボク、以前からお店の前をよく通っていて気になっていたんであります。
外のメニューを見てみると、いろんな和菓子店の生菓子の中からチョイスして食べられるみたいよ。
楽しみ~♪
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お店の中は落ち着いた雰囲気。
カウンターもあって、思っていたより広いよ。
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順番待ちの間、店内のギャラリースペースで美術工芸の展示品を鑑賞。
抹茶を点てる茶筅なども販売していましたよん。
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この日はお盆初日の祝日の14時ごろだったんだけど、10分ぐらいで席に案内されましたよ。

メニューを見ながら何を頼もうかな??
温かい抹茶と生菓子セットと、冷たい抹茶と生菓子セットを頼むことにしたよ。
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生菓子セットのお菓子は5つの生菓子から一つをチョイスするよ。
老舗の【二條若狭屋】【老松】【亀屋良長】【千本玉壽軒】【笹屋伊織】の生菓子。
月ごとに生菓子が変わり、8月はこちらの和菓子。
どれも京都茶寮限定なのが嬉しいね♪

【冷たい抹茶と生菓子セット】

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【冷たい抹茶と生菓子セット】ですよん♪
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ちゃんと抹茶のいただき方の説明も付いてくるので、よく読んでいただこう。
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涼しげなガラスの茶碗の中に、京都茶寮特製抹茶『朱雀の薫』が映える。
氷が入っていて、夏のこの時期には堪らないね☆
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生菓子は【千本玉壽軒】の「向日葵」をチョイスしたよ。
太陽に向かって咲く向日葵をイメージした生菓子。
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黄色のきんとんと、茶色のこしあんの滑らかな舌触りがGOOD!
冷たい抹茶とも合う~ぅ♪
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苦味のある抹茶だけど、冷たくなっていることでとても飲みやすかったよ◎

【温かい抹茶と生菓子セット】

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さて、お次は【温かい抹茶と生菓子セット】。
こちらも京都茶寮特製抹茶の「朱雀の薫」だよ。
きめ細かく点てられた抹茶がいいね☆

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生菓子は【老松】の「桔梗餅」にしたよ。
秋の七草の桔梗をイメージし、夏から秋へうつろいゆく季節を表現した生菓子。
淡いピンクの羽二重餅に、桔梗の花が焼印されていて可愛らしいよ。
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柔らかい羽二重餅の中には、白いこしあんが包まれているよ。
とても優しい味で、小ぶりだけど満足感があったよ◎
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温かい抹茶は茶碗もそれぞれ違うので、どんな茶碗で来るかも楽しみの一つだよ。

温かい抹茶も、冷たい抹茶も、同じ種類の抹茶なのに、味わいが全く違って感じたよ。
温かい抹茶は濃厚で苦味もしっかりと味わえる感じ。
冷たい抹茶はサラリと飲みやすかったですよん。
個人的には冷たい抹茶の方がタイプだよ。
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9月の生菓子の予告もされていましたよん。
また来たいな☆
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【京都茶寮】店舗詳細情報

住所:
京都市下京区鳥丸通塩小路下ル 京都駅ビル 2F
( 京都駅ビル南北自由通路 駅ビルインフォメーション横 )

TEL:075-342-2170

営業時間:
カフェ12:00〜19:00( LO 18:30 )ギャラリー10:00〜19:00

定休日:なし

HP: http://www.kyoto-saryo.jp/
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