2017年4月12日 更新

伏見桃山で前菜たっぷりの選べるパスタランチ「イタリア食堂 Necco」

伏見桃山の昔の酒蔵があるエリアの「イタリア食堂 Necco」でパスタランチなり。ランチは1600円1種類のみになっています。

伏見桃山エリアで人気のイタリアン食堂

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やってきました、伏見桃山の昔の酒蔵がある地域。まだランチに来たことがなかったお気に入りイタリアン、Neccoにやってきたのだ。
基本、予約必須なお店ですが、平日かつ1人なので飛び込みでも大丈夫だろう!とやってきたのだ。 想像通りテーブル席はマダムグループであらかた満席で、カウンター席に案内されたのですな。よかったよかった。カフェ的にあか抜けた明るい店内に、ちゃきちゃきと動く寡黙なシェフとサービスの女性2人体制のミニマム店。
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とりあえず1人泡グラス(たしか¥600だったかな・・)をもらって乾杯。ランチメニューは¥1600が1種類だけ。パスタが3種類からチョイスできるプリフィックスで、前菜・スープ、それにデザートとお茶が付く構成。
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暫しの後ででーんと前菜盛り合わせが登場! 手前の茸とジャガイモのグラタン、その奥の春野菜のフリットは出来立て熱々が提供される。それにコシビとトリ貝マリネ、カリカリバゲットに乗っているのは魚のペースト的なもの、ハム類3種としっかり目のサラダ、という布陣。 これは、バランス良好且つなかなか充実ですなあ。
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温かいミネストローネ。トマトは使っていなくて、玉ねぎ、セロリなどの香味野菜類と人参・大根・ジャガイモなどの根菜、それにひよこ豆・白インゲン豆・レッドキドニーなどの豆類が混然一体のとても優しいお味に、なんだか心からくつろいでくるのだ。
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パスタはオイル系・トマト系・クリーム系からのチョイスだったように記憶。(写真がないのだ~) 私チョイスはサルシッチャと菜の花のトマトソース。優しい香草(ローズマリー)の利かせ方。細麺ですが、量もしっかりで腰も十分。お上手ですな。ふわふわフォカッチャでソースも残らずピッカピカにいただきました。
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で、ちゃんと甘いものも完備! 確かブンタンのクレームブリュレ、それにティラミスという鉄板なものですが、これも丁寧に作られていて、ちゃんと美味しいのだ。
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珈琲でほっこりランチ完了なり。また、機会があったら来ます~。

イタリア食堂 Necco クチコミ情報

イタリア食堂 Necco 店舗情報

店名:イタリア食堂 Necco
住所:京都市伏見区塩屋町221-1
営業時間:11:30~15:00(LO14:30) 17:30~22:00(LO21:30) 
定休日:日曜日
TEL:075-623-4139
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スイカ小太郎。 スイカ小太郎。