2016年4月13日 更新

【春の象徴】ソメイヨシノとチューリップの共演!「京都府立植物園」@北山

我が家では、桜の季節には思い出す、北山の「京都府立植物園」。 入場料はこの時代、お得過ぎな200円、それ以上の価値が確実にある絶景ポイントなのだ。

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桜の季節真っ最中に訪問。
入り口の門の前から、温室わきのソメイヨシノがこんもりと超大満開になっているのがわかる。

この共演は見もの!

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毎年恒例のチューリップとソメイヨシノの共演だ。なんとか、散ってしまう前に間に合いました。
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いやー、なんとも天晴な風景。もう散り桜で、風が吹くたびに見事な桜吹雪が辺りを覆う。温室前はソメイヨシノの大木が20本ほど植わっていて、花見客の皆さんがお弁当の真っ最中。
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ソメイヨシノとボケの花の共演。流石に特異日のようで花見客で普段よりは大盛況なのだが、有料のせいか、それとも非常に植物園が広いせいか、そこまで混雑しているという感じはない。小さなお子様連れでお花見をするなら、一押しスポット。

あちこちで、和装姿のブライダルカップル(ここでは日本人ばかり)が4組ほど写真撮影真っ最中。最近、流行しておりますな。。
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植物園の中に半木神社があって、前の池ではモミジの若葉と桜の共演。ゆるゆると散歩する。いやー、なんとものどかなのだ。
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中央の大芝生前にもソメイヨシノの大木、それに紅枝垂れなどの色々な桜が固まって植えてあり、そこも一大花見スポットになっている。

圧倒的な密度の桜

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紅枝垂れは満開、ソメイヨシノもあと僅かな命を爆発させるように、大満開。

いやー、いいないいな、今度はお弁当を持ってこよう!
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植物園なので、当然様々な植物が植わっているのだが、今日の主役はソメイヨシノですな。なんとも圧倒的な存在感。 が、なんともうららかで、自然にうきうきした気分になってくる。今年の桜写真で、我ながら一番気に入ったのがこちら。なんとも圧倒的密度。

春の象徴、チューリップ

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春先の今が一番色々な花が楽しめるタイミング。チューリップを始め、シャクナゲなどもとても綺麗。
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京都府立植物園での大満足な春の一日でした。

府立植物園への声

府立植物園 施設概要

名称:京都府立植物園
住所:京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
開園時間:9:00~17:00(入園は16:00まで)
入園料:200円
関連URL: http://www.pref.kyoto.jp/plant/index.html
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スイカ小太郎。 スイカ小太郎。