亀岡市の『出雲大神宮』
京都の亀岡市、神体山として崇められる御影山の麓に鎮座する『出雲大神宮』は京都1のパワースポットとも呼び声が高いこともあり、静かで厳かな雰囲気でした。和銅2年(709年)に創建されたそうですが、それ以前から御影山は信仰の対象とされていたと考えられ、古くから有力な氏族が『出雲大神宮』を崇拝していたほど歴史があります。
付近には口丹波地方で最大の千歳車塚古墳もあるので、ぜひ併せて行ってみてください。なお、現在の本殿は足利尊氏によって改修されたと伝えられています。
付近には口丹波地方で最大の千歳車塚古墳もあるので、ぜひ併せて行ってみてください。なお、現在の本殿は足利尊氏によって改修されたと伝えられています。
『出雲大社』との関係
はっきりとはわかっていませんが、「丹波国風土記」に「『出雲大神宮か』ら『出雲大社』へ移した」とあり、『出雲大神宮』は別名''元出雲''と呼ばれています。
縁結びの神様
御祭神が大黒様ということもあり、縁結びの神様としても名高い『出雲大神宮』。男女の仲だけでなく、今ある縁や幸せに気付かせてくれます。「何かが足りない…」と感じている方は、1度訪れてみたらいかがでしょうか。
京都一の"縁結び"とも呼び声が高い、1,300年の歴史を持つ『出雲大神宮』。
縁結びだけではなく、今ある縁や幸せに気づかせてくれる機会になるかもしれません。
市内中心部から車で1時間ほど、京都駅からも1時間少しと意外と近いので、ぜひ訪れてみてください。
縁結びだけではなく、今ある縁や幸せに気づかせてくれる機会になるかもしれません。
市内中心部から車で1時間ほど、京都駅からも1時間少しと意外と近いので、ぜひ訪れてみてください。
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