2024年7月28日 更新

マツコの知らない世界にも登場!人気トッピング豪快盛りカレー!金沢発「ゴーゴーカレー」

金沢発の一大カレーチェーン「ゴーゴーカレー」。マツコの知らない世界をはじめ、メディアでも度々紹介される人気カレー店です。京都にも出店しておりますので、名物メニューと併せてご紹介します。

金沢カレーの火付け役!一大カレーチェーン

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石川県金沢発のカレーチェーン「ゴーゴーカレー」

石川県内はもちろん全国展開するカレーチェーン店で、最近ではニューヨークをはじめ、海外にも進出しています。ゴリラのキャラクターがトレードマークですよね。

ここ京都にも展開しており、宇治大久保と六地蔵、丹波口前の3店舗あります。今回は宇治市の六地蔵店にやってきました。
再開発もすすみ、注目のエリアです。
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カレー専門店とあって黄と赤のカラフルな店内です。
L字のカウンター席がメインで、2人掛けのテーブル席も2卓ありました。

六地蔵駅前の好立地にあり、通し営業で便利です。
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店内入ってすぐの場所に、タッチパネル券売機があるので、食券を購入して、お席へ。

メニューは、シンプルにカレーのみ。トッピングの具材とご飯の量で値段が変わってきます。
一番人気のロースカツカレーは、Mで900円(税込)。

ボリューミーなメジャーカレーの他に、数量限定の爆盛りカレー メジャーワールドチャンピオンクラスといったメニューもあります。

人気トッピング一度に!

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というわけで、人気のトッピング全部のせの名物メニュー「メジャーカレー」のルー増しに。

海老フライ、ロースカツ、チキンカツ、シャウエッセン、ゆで玉子がのっており、圧巻の迫力でご飯が見えません。
トッピング山盛りなので、ルー増しがおすすめです。
ご覧の通り、ルーは濃く濃厚な仕上がり。なんでも55工程を経て調理し、5時間かけて煮込み、55時間熟成し仕上げるそうです。

大盛りなら約1kgというボリューム感です。今回は中ですが、ルー増しにしているので、それに近い重量はあると思います。
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卓上の福神漬けをのせて、完成体のメジャーカレーになりました。

金沢カレーの定義は決まっていて、以下の通りです。

1,ルーが濃厚でドロっとしている
2,付け合わせは千切りキャベツ
3,ステンレスの皿に盛られている
4,フォークまた先割れスプーン
5,ルーの上にカツをのせ、ソースがかかっている
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シャウエッセンとゆで玉子が、まるで目と鼻のよう。こういう遊び心もいいですよね。
しっかりとゆで玉子も1個分を使用。
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海老フライには控えめなタルタル。濃厚なルーとも相性がよくいいアクセントになっていました。

ほんとに山盛りで圧倒されそうになりますが、この千切りキャベツがいい仕事するんですよね。あっさりキャベツのシャキシャキ感がいい箸休め的な存在に。
金沢カレーには欠かせない付け合わせです。
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人気トッピングのロースかつは、きめ細かく柔らかい食感で、安定の美味しさ。チキンカツもジューシーな仕上がりです。

揚げ物全般、ルーとの相性がバツグンで、まるで濃厚なソースでいただく洋食のようです。
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カレーにはスプーンが定石かと思っていましたが、ルーが濃厚で粘度があるので、フォークでも全然問題ないですね。
トッピングやキャベツは、むしろフォークの方が食べすいとも感じました。

辛さ控えめ、濃厚なコクを感じる食べやすいカレーです。
食べやすいので、辛いカレーが苦手な方も美味しく食べていただけると思います。
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じつはキャベツのおかわりもできますので、足りないって方は、スタッフさんに伝えてくださいね。
またマヨネーズも用意されています。

少し見切れていますが、ゴーゴーカレーならでは、
「5」がつく、5日、15日、25日は、ゴーゴーデーとなり、200円相当のチケットもらえるので、覚えておくといいかも。
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六地蔵は伏見区と宇治市の境界にあり、京阪、JR、地下鉄の3Wayアクセスが可能で、近年ベッドタウンとして人気が高まっているエリアです。
もし近くに来られることがあれば、ぜひ立ち寄ってくださいね。
丹波口駅や大久保にもありますので、お近くの方はぜひ!

店舗情報

店名:ゴーゴーカレー宇治六地蔵スタジアム
住所:京都府宇治市六地蔵町並46−10
営業時間:10:55~22:55
定休日:年中無休
HP:https://www.gogocurry.com/shop/210/index.html
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