2021年6月5日 更新

【京都エンタメ】親子共演大盛況☆コロナ禍3ヵ月ぶりの南座公演「海老蔵歌舞伎」

おおきに~豆はなどす☆今回は東山区祇園南座で、非常事態宣言延長により開催の有無があやぶまれた歌舞伎公演『海老蔵歌舞伎』に行ってきました。

コロナ禍3ヵ月ぶりの南座公演

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東山区祇園界隈。歌舞伎発祥の地・京都の看板ともいえる劇場『京都南座』。400年以上この地で歌舞伎を上演し、日本最古の歴史と伝統を持つ劇場と言っても過言ではないほど。この祇園界隈のランドマークでもあります。

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その南座で、人気歌舞伎役者・市川海老蔵さんと長男の堀越勸玄君の親子共演『海老蔵歌舞伎』が予定され、事前にチケットを入手。いつも海老蔵さんの公演は大人気でチケット販売開始から瞬殺で完売するほど。
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それが公演1週間前に緊急事態宣言延長が決定。それに伴い、公演自体中止になってしまうのかと心配していました。というのも、それまでの公演は全て中止。本公演もそれに倣い中止になるのか、と。

ですが、非常事態宣言延長を受けての翌日。主催の松竹株式会社から公演開催決定の案内。大いに沸き立ちました。
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そして迎えた公演初日。あいにくの梅雨の中、南座へ向かう観客は皆うれしそうな面持ち。コロナ禍でじつに3ヵ月ぶりの南座公演。
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公演は6月4~13日の10日間。しかも、客席も密を避けて間引き稼働。なので、かなりのプレミアチケットとも言える状況。
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他、コロナ対策として入場前の手の消毒やマスク着用、検温はもちろんのこと、必要最低限の水分補給以外に、通常なら可能である劇場内の飲食禁止、劇場内のレストランも休止だったり。
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劇場内はいつもどおりの様子でしたが。
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シートは2席ごとに1席空けるよう帯が張られていました。
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さらに、通常ならかぶりつきで観たい花道の両脇シートも使用禁止に。
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それまで公演が休止していたということで営業していなかったとらやさんも営業再開。喫茶コーナーもやってました。
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公演にちなんだお菓子やお土産物も販売。
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歌舞伎にちなんだ書籍もあります。
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和食の老舗『なだ万』のレストランは公演にかかわらず非常事態宣言により休業中。
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そして公演の内容ですが、ネタバレにならない程度に。

演目は2つ『実盛物語』『KABUKI』。前者では勸玄君の愛らしさとそれを見守る海老蔵さんの演技に、会場に笑みがこぼれてました。個人的には三味線と浄瑠璃が演者の心の機微を音色で際立たせていたことが印象的。そして後者では親子それぞれの飛び六方も見どころ。

長引くコロナ禍の自粛疲れを一蹴するような、そんな公演に会場は大いに盛り上がりました。久々の高揚感に、苦境の中でもエンタメがいかに心の潤滑油的役割として重要かということを改めて認識しました。

今回の公演はおそらくチケット完売ですが、これ以降の公演も予定されています。ぜひ、ご鑑賞ください!

ヨ~イヤサ~♪

基本情報

会場:南座 京都市東山区大和大路四条下ル
電話番号:075-561-5878
関連ページ:https://www.shochiku.co.jp/play/theater/minamiza/

『海老蔵歌舞伎』
日時:2021年6月4日~13日 
 ※ただしチケットは全席完売
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