2023年10月7日 更新

灯籠が彩る夜の『千本鳥居』は別格の美しさ!伏見稲荷大社 千本灯籠は10/9まで!

伏見区の観光スポット、伏見稲荷大社では、ライトアップイベントの千本灯籠(せんぼんとうろう)は10月9日までの開催!灯籠がともす幽玄な時間を楽しめます。

ライトアップイベント「千本灯籠」は10/9まで

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全国に3万社あると言われる身近な神社「お稲荷さん」
その総本宮が『伏見稲荷大社』です。御祭神である稲荷大神がお山に鎮座されたのは、奈良時代の和銅4年(711)と言われおり、その歴史は1300年を超えます。

近年は世界中から観光客が押し寄せ、京都観光では欠かせないスポットに。
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2022年からスタートした千本灯籠(せんぼんとうろう)の様子をご紹介します。会期は10/1~10/9、点灯時間は18時~20時半まで、入場は無料です。
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ライトアップされた楼門は圧倒的な存在感を放ちます。
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本殿で参拝を済ませて、千本鳥居の方へ。
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伏見稲荷のシンボルであり、神のお使いのキツネ。境内の至るところに鎮座しています。
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灯籠が設置されている千本鳥居へ。
普段はライトアップされることのない千本鳥居を目当てに多くの方が来られていました。とはいえ、昼間よりも人が少ないように感じました。

お気づきの方も多いかと思いますが、嵐山花灯路や東山花灯路で使われていた灯籠を再利用しています。
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千本鳥居のシンボル的な場所ですね。

片側の右側一方通行で分かれます。混みあいますので、無人の写真が撮れたらラッキーくらいの気持ちで。
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昼の千本鳥居とはまた違う雰囲気。
幻想的というより、妖艶に近いような。
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千本鳥居をぬけ、奥社参拝所になります。この裏におもかる石があります。
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灯籠が設置されているのはここまで。
さらに上がっていくこともできますが、最低限の照明しかなく危ないのでお山巡りは昼間にしましょう。
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今回はお山巡りはせず、帰路につきます。
ちょうど20時半に灯籠は消えますのでご注意ください。
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帰り道にも灯籠が設置されていました。
2022年からスタートした伏見稲荷の千本灯籠。いつものとは全然違う、夜のお稲荷さん。

来年実施されるかは、未定なので行ける方は9日までに!
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オフショットですが、灯籠の様子を猫ちゃんも見にきていました笑 レアな一枚に。

基本情報

名称:伏見稲荷大社
住所:京都市伏見区深草薮之内町68番地

実施期間:10/1~10/9
点灯時間:18時~20時半

https://inari.jp/
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Kyotopiカメラ部 Kyotopiカメラ部