まずは、前にもお伝えした南座・吉例顔見世興行。これも師走の風物詩。26日が千秋楽なんで、わりと年の瀬までやるんですね。
さらに四条通りを進んでいきます。
こちらは新京極。すっかりクリスマスの装いです。まだまだ人通りはまばらですが、クリスマス間近になるとまた賑わうんでしょうね。
そして、京の台所・錦市場。まあ、平日の昼前だったんでまだわりと空いてましたが。これが12月後半になると、観光客+おせち食材調達の地元民ですし詰め状態に(笑)
早いですねぇ。すでにおせち食材の棒だらが店頭に。どうでしょう。最近ではこの乾物状態から最終煮物に仕上げる家庭も少なくなったのでは?水戻しから炊き上げるのに数日かかりますからね。
そして、千枚漬の老舗・大藤。進物用に需要が急増するこの時期。店の外には千枚漬の原料となる聖護院かぶらの皮が。けっこう、皮厚くむくんですよね。なんだかもったいないような気もしますね(笑)業務用ゴミ回収待ちですね。
と、こんな具合です。こんな風にゆったりと観察してられるのも今のうちだけかもしれませんね(笑)