2018年8月28日 更新

祇園であのご当地グルメ!?元祖オムライス店で北陸生まれのB級グルメ『北極星』

オムライスキラーには外せない元祖オムライスを謳った洋食店。王道チキンオムライスの美味しさもさることながら、オムライスのイメージを覆す、金沢市民が愛してやまないご当地洋食は想像を超えた豊かな味わいは際どい絶品オムライス。花街祇園の風情に浸りながら、ソフトな優しさを包み込んだ創作オムライスを頂きました。

祇園で味わう北陸生まれのB級グルメ

 (113316)

祇園 東大路通り沿い、八阪神社のお隣に隣接する複合ビル二階にあるオムライス専門店。
赤いひさしとタペストリーが目印です。
観光客でにぎわうTHE京都のような観光エリア。
 (113325)

北極星は大阪の浪速区で産声を上げ、大正11年に洋食焼、大正14年にオムライス、昭和12年にホルモン料理を考案し、「味に輝く北極星」をキャッチフレーズに食文化の歴史を築いた関西の洋食屋の草分け的存在。
 (113317)

テーブル席は統一感あるテーブルとカウンター。
何のお席も明るく、ニュートラルな空気感。
BGMにはミレニアムあたりに流行したやや懐メロのJpopのインストゥルメンタル。
 (113328)

ビル二階のアーバン仕様のスペースはダークブラウンで統一された高級感あるクラシカルなインテリア。店内からは祇園の交差点と八阪神社を臨み観光客が入り乱れるワールドワイドな景色が広がります。
北極星のシンボルである星を散りばめたエッジの効いた装飾はティーンの心を掴みます。
スタッフさんのサービスがキレのある客さばきで段取りよく配膳をこなしていきます。
オリジナル商品の販売もあり

オリジナル商品の販売もあり

 (113326)

キッチンカウンターからはメラメラと炎を放ちながらフライパンを華麗な手捌きで操るプロのテクニックをライブ感覚で楽しむことができます。
 (113319)

メニューはスタンダードのケチャップオムライスから期間限定、祇園店限定までバリエーション豊かなラインナップ。
意外にもスイーツ系も充実しておりプラスαも抜かりない。
 (113321)

オムライスメニューにはスープ、サラダがついておりプラスでリーズナブルにドリンクをつけることが可能。
色んな味を楽しみたい方や、少食の方に嬉しいレディースセットやプチオムライスセットもあり。
こちらの一番下に控えめに書かれた、馴染のないハントンライス。
B級グルメ求道者の心をノックしました。
 (113329)

私はハントンライス、スープはコーンスープをチョイス。
食後にアイスコーヒーも頂くことに。
 (113322)

まずはスープ、程なくしてサラダがサーブ。
スープはコンソメかコーンスープから選択でき私は後者をチョイス。
こっくりとした味わいでクルトンをのせたシンプルに美味しいスタンダードなコーンスープ。
サラダはサニーレタスと紫レタス、二つのレタスを使用した葉物のみの潔いサラダ。
さっぱりとした甘みの強いドレッシングが爽やかに仕上げます。
 (113330)

京都人にとって摩訶不思議なネーミングの「ハントンライス」
ハントンライスとは金沢カレーに並ぶ、創業者の故郷である金沢のご当地洋食。
白身魚と海老フライにタルタルソース
ケチャップライスに半熟卵をかぶせた革命児的オムライス。
ざっくりとした定義はフライのせオープンオムライスです。
 (113331)

モノアートな平皿がぷるっと輝く鮮やかな卵のルミナスイエローを引き立てます。
ダイナミックにフライを乗せた
なんともゴージャスな一皿。
フライは小ぶりな一口サイズの白身フライが四つ、海老が二つ。
白身フライの身は柔らかく衣もサクサク。
エビフライは甘みが柔らかな海老、衣でかさましせず海老の旨味を存分に楽しめます。

たっぷりのタルタルソースは濃厚なコクのなかにも適度に酸味がありフライの美味しさを一層引き立てます。
 (113382)

中のケチャップライスは見た目にはご飯だけかと思いましたが、小さな炒め玉ねぎのかけらをいれたシンプルさ。
表面を適度に焦がし一粒、一粒がきちんと油でコーティングされパラパラでありながらリッチな味わい。

ふわっとろの適度に半熟部分を残した
卵はたまごそのもののぷるっと食感を楽しめる内容。
大きくスライスした甘酢の効いた紅ショウガがさっぱり、あっさりと重要な役目を果たします。

素晴らしくリッチな味わいはリピート間違い無し。
むしろハントンライスを目玉メニューとしてリコメンドしても良いほど万人ウケする一皿。
アイスコーヒー

アイスコーヒー

やや小さめのグラスでサーブ。
渋みの強い、パンチのある味わい。
 (113381)

団体客も多く、ごはん時は混み合いますが後は嵐の後のように静けさが漂います。
カウンターやお手洗いにはオリジナルグッズの購買意欲を掻き立てる謳い文句があり、商い上手はなにわ生まれの証。
花街の雰囲気に浸りながら金沢グルメに舌鼓できる絶好ロケーション。

交差点を行き交う人の眺めを眺めつつ頂くコーヒーは、ちょっとした優越感に浸れるなかなか乙なもの。
祇園で頂ける絶品B級グルメでした。

北極星 京都 祇園店 クチコミ情報

北極星 京都 祇園店 店舗情報

店名:北極星 京都 祇園店
住所:京都市東山区祇園町北側300 ムーンビューティ祇園ビル 2F
電話番号:075-525-0358
営業時間:11:00~21:30
定休日:無
関連ページ:http://hokkyokusei.jp/gion.html
22 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

レトロな祇園の町家カフェ*体に優しいほっこりグラタン*「カフェ・オパール」

レトロな祇園の町家カフェ*体に優しいほっこりグラタン*「カフェ・オパール」

京都らしい路地に佇む町家カフェ。原色を多様した艶やかな個性派インテリアにぞっこん。フードめには化学調味料、白砂糖、マーガリン、ショートニング不使用。隠れ家ロケーションが探究心を燻る祇園の町家カフェの「カフェ・オパール」
祇園の喧騒をよそにしっとりと☆おススメ穴場カフェ☆祇をん ひつじカフェ【祇園】

祇園の喧騒をよそにしっとりと☆おススメ穴場カフェ☆祇をん ひつじカフェ【祇園】

花街 祇園の雰囲気が充満した穴場カフェのラグジュアリーな空間。祇園のど真ん中にありながらしっとり、ゆったり極上のコーヒーはいかが?
【京都喫茶店グルメ】花街 祇園で頂く本格洋食★「おおたや珈琲祇園店」

【京都喫茶店グルメ】花街 祇園で頂く本格洋食★「おおたや珈琲祇園店」

老舗レストラン「おおたや」がプロデュースする祇園のど真ん中に位置する喫茶店。喫茶店の域を超えた、本格的な洋食をリーズナブルに頂けます。
知る人ぞ知る祇園の名喫茶|きらめきのレトロ純喫茶*ラテン【祇園四条】

知る人ぞ知る祇園の名喫茶|きらめきのレトロ純喫茶*ラテン【祇園四条】

和モダンなカフェや喫茶店が軒を連ねる祇園界隈。白亜の扉の先に広がる豪華絢爛、煌びやかなステンドグラスに青の世界。非日常て異空間へ貴方をナビゲートします。
映画にでてきそうないにしえ喫茶★トースト Meets カレー★「菊しんコーヒー」【東山安井】

映画にでてきそうないにしえ喫茶★トースト Meets カレー★「菊しんコーヒー」【東山安井】

生活感ある景色に馴染む古き良き純喫茶。最近発信されたSNSや紙面にはレモントーストでお馴染み。 こちらも良いですが【バタートースト×カレー】の組み合わせはつけ新定番にしたい喫茶味覚の感動体験。そしてそのお供のサイフォンコーヒー。さぁ、つけパン浪漫を求め出かけましょう。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

cafequeen cafequeen