2017年6月26日 更新

200円のカレーライス?価格の限界に挑戦する「原価率研究所」関西初店舗が西京極に【5/2 開店】

200円でカレーライスが食べられるお店があるのをご存知ですか?メディアなどで紹介され話題の「原価率研究所」関西初店舗が5月2日西京極にオープン。安かろう悪かろうではない、こだわりの旨カレーを味わってみませんか?

驚異的・カレーライスが税込200円!

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メディアなどで紹介され名前ぐらいはご存知かも知れない「原価率研究所」。
早い話がカレーライスを安くで提供するお店なのですが、関西1号店が5月2日に京都、しかも西京極にオープンしましたので訪問してきました。
地域の方をはじめ、人のためになるビジネスとは何なのか、それを形にした弊社のひとつ目の事業が「カレーライス」の販売です。
食べることは誰にとっても平等でなくてはならないという思いから税込200円でカレーライスを提供しております。
200円で提供し続けるために、原価率の研究や限りなくシンプルで経費をかけない運営方法を研究し続けています。
国民食ともいえるカレーライスを、誰もが利用できる価格、好き嫌いの分かれないふつうの味、1人前として十分なボリュームで
販売する飲食店「原価率研究所」は全国1,000店舗を当面の目標に直営店、フランチャイズでの多店舗展開を行っております。
原価率を研究する…その名の通り経費をかけず安くでカレーを提供する事に創意工夫をされているお店。新潟が発祥で、全国展開を目指して頑張っておられます。
今どきコンビニのカレーでも200円では食べられないし、レトルトとご飯を買っても200円では無理ですよね?
ですがこちらではベーシックなカレーライスは何と200円で食べる事ができます。しかも税込!
家族4人で食べても1,000円でお釣りがくるという驚異的低価格で、これはどう考えてもテンションが上がりますよね(笑)
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経費をかけずに、という事をポリシーとされているので、ほぼ居抜きで使われているという店舗。
以前の店舗を知らないのですが、ほぼそのまま使われているそうです。

西京極とは言え駅から少々距離があり、決して便利とは言えない場所なのですが、だからこそ街ナカの物件に比べるとかなり家賃が安いそうで、今回この場所に出店になったそうです。
駐車場もありませんが、近隣コインパーキングがありますのでそちらに駐車を。
サクッと食べられるので、駐車場台もさほどかからないはずです。
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メニューはご覧の通り。トッピングのないベーシックなカレーライス200円をベースに、トッピングという形でカツカレーやチーズカレー、オムカレーに牛スジカレーも。最近唐揚げカレー300円もお目見えして、思いの外バリエーションがあって楽しいです。

そしてご注意いただきたいのが、お冷(水)のサービスがないという事。
えぇぇ〜〜と言いたいところですが、この価格で「水ぐらい用意してよ〜」というのも野暮かも。これも原価追求のためなのでご協力を。
水のサービスがない代わりにペットボトルの販売がありますし持込もOKなので、自分の好きなドリンクでカレーが食べられる、と前向きに考えてよろこぶ事にしましょう(笑)。もちろん車でなければビールもOK!

味のテーマは、誰もが食べた事のある「普通の味」

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先にレジで注文をするキャッシュオンスタイルで、注文後着席。
カレーライスならすぐに提供。カツカレーで最長5〜10分程度との事。
このように店内で食べる際も使い捨て容器で提供されるのですが、これって原価がかかっているのでは?と思いますよね。
お聞きすると、お皿に比べると原価がかかるのですが、スタッフ1人で回す時間を増やすためにあえて使い捨て容器を使われているそう。
ランチ時以外はおひとりで対応されているようで、ひとりだとお皿洗いまで手が回らないそう。
経費で一番高いのは人件費でしょうから、それも仕方ない選択なのでしょう。

ちなみにテイクアウトも可能で、同じ器で提供されますよ。
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これだけ安いと”安かろう悪かろう”じゃないの?と思いがちですが(苦笑)、贔屓目ナシできちんとおいしくてちょっと驚き。
国産食材を使用、カレールウは大手食品メーカーと共同開発と並々ならぬこだわりで作っておられるそう。
そしておいしくもなく、不味くもない「普通の味」を大事にされていて、昔お母さんが作ってくれたような、マイルドで懐かしい味がします。子供の頃お腹いっぱい食べたカレーってこんなんやったな〜〜

野菜は溶け込んでいて、お肉は鶏むね肉。カレーライスというと牛肉なイメージですが、原価の事もありますがヘルシーで食べやすい鶏むね肉を採用されているそう。
むね肉というと、個人的にはばさつきが気になるのですがこちらのはそんな事なくふんわりとおいしい。
脂身を取るなどきちんと処理されているので、よりヘルシーにいただけるのだそうです。

肝心の味ですが驚くほど辛くなく、子供からお年寄りまで100人中100人が食べられる「万人カレー」といった具合で、家族全員で食べられる優しいカレーという印象です。
ちなみにご飯はたっぷり300gでボリューミー。少食さんは食べきれないかも?
お米もおいしくて満足できましたよ。
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辛くないカレーなんて食べる気しないわ…という方は「調味料コーナー」のスパイス類をどうぞ。
どれでも自由に使う事ができるので、オリジナルカスタムもOK。
カレーといえばソース!な人にも対応されていてうれしい限り(笑)。

尚、これらスパイスは募金で購入されているとの事。スパイスをよく使われる方はぜひご協力を。
募金が集まれば貴重なスパイスが増えるかも!?
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こちらは別のタイミングでテイクアウトしたカツカレー300円。
カツは薄めですがその分サクッと食べやすく、また丁寧にカットされていて思ったよりカツを感じる事ができました。
もともとご飯量が多めなのでかなりのボリューム。これなら大食いさんでも満足できるのでは?
300円でお腹いっぱいになれるって幸せですよね♡
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こうして見ていくと価格が先行してしまうのですが、食のインフラスポット・地域活性化の起爆剤としての役割も担おうと努力しておられ、いろいろな想いを持って取り組まれています。
研究の成果はじめ、事細かな情報がHPに記載されていますので、ぜひ細部まで読んでいただきたいと思います。
たかがカレーされどカレー。カレーに賭ける熱い想いを感じる事ができるはず。

安くおいしくはいつの世もみなが求める事。ですがその先に、人のために何ができるのか・地域のために何ができるのか・世界のために何ができるのか…という事を考え日々研究されている「原価率研究所」のカレー。味もさることながら、消費する私たちにも何かできる事があるのかも…そんな事も少し考えながら味わってみてはいかがでしょうか。

SHOP DATA

住所:京都市右京区西京極南衣手町57
電話:075-313-8770
営業時間:11:00~20:00
定休日:ナシ
アクセス:阪急電車 西京極駅下車 徒歩約15分

H.P:http://www.genkaritsu.jp/index.html
Facebook:https://www.facebook.com/genkaritsu
Twitter:https://twitter.com/genkaritsu
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