2016年7月8日 更新

【予約必須】市役所前のオトナ向け洋食店。ハンバーグが美味い「洋食 おがた」

市役所前、予約必須の「洋食 おがた」です。

人気のオトナ向け洋食店

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お店の名前は洋食おがた。「大人のハンバーグ」なるビターなデミグラスソースとお肉感しっかりのハンバーグが名物なレストラン、ビストロセプトご出身のシェフが、昨年の10/30にオープンされ、当初から評判は上々のお店。
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店内は奥に向かって長ーいカウンター席が10席、奥が覗けなかったがテーブル席。12:30には満席になっていて、依然ランチタイムは大人気状態。

メニューはごらんのようにオーソドックスな洋食なのだが、ランチ時はプチコース¥2800が人気の模様。
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まずは前菜。焼いてからビネガーで軽くマリネしてあるのか賀茂茄子、生トマト、それに生蛸。味を引き締めているのは長野県は清水牧場チーズ工房謹製のフレッシュチーズ。カッテージチーズと豆腐の中間ぐらいな感じで、塩分は超控えめ、非常にミルキー。
前菜からやるではありませんか。。当然、泡グラス(¥900、アメリカ産のよう)を頂いて、超~まろやか~な気分になってくるのだ。
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お次は自家製ロースハムのサラダ。ポテトサラダが付け合わせだが、昔お肉屋さんでグラム買いしていたような、酸味と甘味がバランスできた味付けでなんとも懐かしく旨し。私はパンをチョイスしたのですが、先に出してもらえました。

赤ワイングラス(チリのカベルネ、伊太利のサンジョベーゼ。多分¥800前後)を出してもらって、メインの皿登場に備えるのだ。写真は思いっきり忘れましたが汗。

ビターで甘さ控えめのデミグラスソースで

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ハンバーグを注文。ビターで甘さ最低限なデミグラスソースが素敵な一品。しかし、アツアツ出来立て! 

サイズ的には120gぐらいですかね。
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割ったらこういう感じですな。湯気がふわわんと立ち上る。ま、旨くない訳がないわけで。
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ポークカツレツ。こちらもデミグラスソースと辛子で頂く趣向。衣は薄く、ロース肉と完全密着一体化。いやー、これもまたよろしいではありませんか。。嫁と半分こし、ニコニコと頂くのだ。

ちなみに、¥4500のコースを観察していると、前菜は同じで、肉の前に魚料理が追加され、当日はしっかりタルタルソースを添えた鱧フライ(なんと5切れ!)が出て、肉はこぶりなハンバーグにビーフカツ3切れ、という構成に。これは良いですな~。
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甘いものも結構色々スタンバっている。クレームブリュレとプリンとババロアがありました。違いが良く分からんですが、ちゃんと美味しいです。
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こちらは可愛らしいガトーショコラ。さくらんぼもちゃんと旨しですな。
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ちゃんと美味しい珈琲・嫁は紅茶で〆!なり。プチコースが中ダレもなく最初から最後まできちんと美味しくて大感心。

洋食好きな京都人(かつ若干年齢層高めの食べ歩き人)には大ウケしそうな構成。美味しかったです、また来ます~!

洋食おがた への口コミ

洋食おがた 店舗情報

店名:洋食 おがた
住所:京都市中京区柳馬場押小路上ル等持寺町32-1
営業時間:11:30~14:30(L.O.13:30) 17:30~22:00(L.O.21:00) 
定休日:月曜日・月1回不定休
TEL:075-223-2230
店舗FBページ: https://www.facebook.com/%E6%B4%8B%E9%A3%9F%E3%81%8A%E3%81%8C%E3%81%9F-1516729548645661/
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スイカ小太郎。 スイカ小太郎。