ピッコロモンド・ヤマダの次なる一手はカリー!
山田カリーです。
この名前なんですが、
もちろん山田製油代表の名前を意味してます。
なぜ、カリーにしたかというのは、
普通に思うカレーとはちょっと違うんでカリー。
なんにせよ、
「おれ、こんなんがええねん」
っていう山田カリーなんです。
先日、ご本人が山田カリーについての想いを
個人のfacebookで語られておられたのを掲載いたします。
「胡麻屋がなんでカレーと思われる方も居られるでしょう。きっかけは当社の胡麻ラー油を製造した後に残った「八角、山椒、シナモン、陳皮、ネギ、生姜、胡麻」などの廃棄される原料の有効活用でした。長年試行錯誤した中でカレーのルーとして使うことが一番有効であることがわかったので、カレーの製品化を考えました。
でも、本当に一番に考えたのが障害者の働く場所を作りたかったことなのです。当社経営のイタリアンやベジレストランでは、料理人としてのプロの技術や接客が必要だと思います。しかしカレーならシンプル調理も可能ですし、また今回の「山田カリー」は一切の動物性素材を使用していないこともあって、上手くアレンジすれば料理のプロでなくても作ることができます。現段階では難しいですが、近い将来には障害者の人でも調理できるシステムにします。
ただし、お出しするカレーには手を抜きません。料理する人、サービスする人、それにお客様の全てが満足するレベルを目指します。
「山田カリー」には人々の夢と可能性を込めています。それがへんこオヤジの想いです。」
山田カリーに懸ける想いです。
ただ単に、次は流行りのカレーいってみよー!という事ではなく、廃棄される原料を有効活用したい、そしてゆくゆくは障害者雇用にも力を入れていきたい、山田カリーはその一歩なんだそうです。
もともと農家から直接仕入れた野菜を使われ地産地消を目指されたり、マルシェなど通じて地域活性も積極的に行われているお店だからこその信念に深く感銘。
どんどん利用してどんどん広めたい!そんな気持ちになります。
もともと農家から直接仕入れた野菜を使われ地産地消を目指されたり、マルシェなど通じて地域活性も積極的に行われているお店だからこその信念に深く感銘。
どんどん利用してどんどん広めたい!そんな気持ちになります。
たっぷり野菜とごまだけで作られる、ヘルシーなカリー
SHOP DATA
住所:京都市西京区桂巽町4(ピッコロモンド・ヤマダ 内)
電話:075-381-3666 ※予約不可・来店順で利用
営業日時:毎週水曜日・11:00〜15:00
アクセス:阪急電車 桂駅下車 徒歩約10分
「山田カリー」Facebook:https://www.facebook.com/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%BC-1670092736614438/
Instagram:https://www.instagram.com/yamada_kari/
「ピッコロモンド・ヤマダ」H.P:http://www.pyamada.jp/
電話:075-381-3666 ※予約不可・来店順で利用
営業日時:毎週水曜日・11:00〜15:00
アクセス:阪急電車 桂駅下車 徒歩約10分
「山田カリー」Facebook:https://www.facebook.com/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%BC-1670092736614438/
Instagram:https://www.instagram.com/yamada_kari/
「ピッコロモンド・ヤマダ」H.P:http://www.pyamada.jp/
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ごま油を使った新鮮野菜たっぷりの、パスタやピザがおいしいと人気のお店ですが、2/15より定休日の水曜日のランチタイムのみで「山田カリー」をオープンされました。