2023年4月24日 更新

京都 修学院の愛され町中華!長崎チャンポンが名物の「王府(わんぷう)」

左京区、修学院エリアの町中華のお店「王府(わんぷう)」。名物の長崎チャンポンと餃子をいただいてきたので、ご紹介します。

チャンポンが名物の町中華

 (241358)

北山通の東の端、修学院エリア。
こちらは叡電の修学院駅前。駅近の町中華のお店をご紹介します。
 (241359)

お店の名前は「王府(わんぷう)」さん。
地域に溶け込んだ、いわゆる町中華のお店です。
 (241360)

中華料理屋さんっぽくない、明るくアットホームな店内でテーブル席と小上がり席のみです。テレビが流れていたり、ジャンプが積んであったり、なんだか和みます。
 (241361)

割とシンプルなメニューで、麺類が豊富で長崎チャンポンと皿うどんが名物です。その他は定番中華メニューが並びます。

定食はラーメンセットのみで、学生さんはうれしい割引もあり。
 (241366)

名物の長崎チャンポンと人気の餃子に。
具だくさんで色鮮やかな長崎チャンポン、羽パリパリの餃子。見るからに美味しそうです。
 (241363)

ボリューム満点、あつあつの長崎チャンポン。

さすが名物とあって、ランチタイム時はチャンポンか皿うどんを注文されるお客さんが多数おられました。
 (241364)

キャベツ、かまぼこ、豚肉、海老、イカ、たまねぎ、さつまあげ、きくらげ、しいたけ、もやしなど。
具材がたっぷりで食べ応え満点。
噛むたびに食感や味わいが変わって美味しいです。
 (241365)

本場 長崎からの直送される中太麺は、少し柔らかい食感でのどごしもよかったです。
たっぷりの具材ともよく馴染んでいました。
 (241367)

スープがまた秀逸で薄そうな感じがしますが、具材から旨味やコクもしっかりでていて、まろやかで優しい仕上がり。最後の一滴まで飲めちゃいます。
飲んだ後の〆の麺にもよさそう。
 (241370)

味変にコショウもおすすめ。まろやかな味わいのスープに、コショウのパンチがいいアクセントになります。
 (241368)

羽パリパリの餃子もおすすめ。羽と皮の食感が絶妙な焼餃子です。
ビールやごはんにも、よく合いそうなしっかりした味わいです。
 (241369)

羽や皮をより食感よく、餡の美味しさをダイレクトに味わうことができてるので、タレなしでも食べてみられるのおすすめです。
 (241374)

卓上調味料も豊富なので、色んな味変、タレの配合を探してみるのもいいかも。

一乗寺が近いこともあり、ラーメン屋さんは多くありましたが、意外と周辺に中華料理店が少ないので重宝します。
また美味しい長崎チャンポンを食べたいときにもおすすめです。

店舗情報

店名:王府(ワンプウ)
住所:京都市左京区山端壱町田町8-77
電話番号:075-711-9180
営業時間:11:30~14:00 / 18:00~22:00
定休日:火曜日
17 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

ガロン ガロン