2016年2月2日 更新

祇園 写真展 「時代への眼差し マルティーヌ・フランク展」 【芸術】

マルティーヌ・フランクの写真展に行ってきました。今は亡き彼女の詩を読むような写真は、被写体に対する優しい気持ちであふれています。

モノクロームの中の柔らかい光が素敵な作品

1938年、ベルギーに生まれアメリカで育ちヨーロッパで教育を受け写真家ジョン・ミリのアシスタントとして働いたのちフリーランスの写真家として活躍、各国で作品を発表しました。マグナム・フォトに所属し、アンリ・カルティエ=ブレッソン夫人としても知られ、2012年8月16日この世を去りました。
マグナム・フォト (6888)

 (6889)

マルティーヌ・フランクはモロクロームのポートレイトが得意で、著名人の写真も多いですが、中でも「老い」をテーマに作品を多く残しています。彼女が撮った「老い」は全く老いの枯れた印象はなく、むしろ被写体自身の内面の豊かさが伝わる、瑞々しい印象のポートレイトでした。

アンリ・カルティエ=ブレッソンは写真を撮られるのが大の苦手で、夫人である彼女だから撮れたブレッソンの日常や、リラックスした表情も貴重です。マルティーヌ・フランクの写真の世界に浸ったひとときを堪能しました。
何必館 (6891)

マルティーヌ・フランク展 への口コミ

イベント概要

名称
何必館・京都現代美術館
住所
京都市東山区祇園町北側271
電話番号
075-525-1311
会期:時間
2015/12/19(土)~2016/2/28(日)10:00~18:00(入館は17:30まで)
料金
一般 1,000円 学生 800円
休館日
月曜日(祝日は開館) 
関連URL
http://www.kahitsukan.or.jp/
10 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

kazu1101 kazu1101

オススメの記事