2018年6月19日 更新

【京都フレンチ】女性シェフの繊細で華やかな逸品!京町家リノベーションのカジュアルスタイルが人気☆「ア・プ・プレ (a peu pres)」

地下鉄五条駅から南へ。昔ながらの狭い通りを入った京町家リノベーションのフレンチレストラン。カジュアルでおちつく店内で、女性シェフが繰り出す華やかな料理の数々。ディナー利用で行ってきました。

ゆったりとくつろいだ雰囲気でいただけるカジュアルフレンチ

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地下鉄五条駅から南へ。以前たまたまこの近くに取材で来ていて見つけて気になってたお店。
あとで調べると、けっこう人気のフレンチレストランで、女性シェフが営む有名店。ミシュランガイド掲載店。

昔ながらの細い通りを入った住宅街に立地。ちょっと隠れ家的ですが。周辺には京町家を利用したゲストハウスが多く立ち並ぶエリアでもあり。

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何度かランチで利用しようと予約の電話をするも、いつも満席でフラれ続けていたんですが。

この日は夜友人と食事に行くことになり、電話してみると運よく空いていて。で、この日も入店してみたら満席でした。人気店です。
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お店の前にも、コースメニューが掲示。
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キレイな紫陽花が玄関口を彩っていました。
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店内に入ると、京町家特有の造りで、ウナギの寝床式に奥へと土間の廊下が続き、右側厨房、左側の一段高い場所が食事スペース。

靴を脱いで入るのかと思いきや、そのままで。室内床はフローリングに。
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床の間にはひまわり。まだ梅雨真っ只中で鬱陶しい天候ですが、直に燦々と輝くひまわりの季節の訪れを感じさせるような。
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京町家だった元のスペースをうまく利用した、落ち着く店内。気取らずに過ごせる和む雰囲気。
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これは食事後画像ですが、私たちが陣取ったテーブル席。奥には坪庭もあり、京町家ならでは。なんといいますか、テーブルや建具、全て使い込まれた感が目にも優しく、ぬくもりを感じるような。
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で、ディナーコースは料理の品数の違いで3500~5500円の幅で4種類。
私たちは前菜1品と主菜2品が選べる5000円のコースをチョイス。それぞれ違うものを注文してシェアできるように。
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ドリンク類も。
最初は薄いアルコールものを注文しようと、ビールをそれぞれ注文。
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ヒューガルデン。ベルギービール。若干白く濁った華やかなビール。
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友人、1664セーズ。フランス・アルザス地方のビール。フランスでは特に若い人に人気のビールらしいです。
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まずはアミューズ。
うれしさのあまり、撮影忘れてフライングして一つ食べてしまったんですが(汗)

グジェールチーズの入ったシューと鶏レバームース。焼きたてらしい熱いシューに鋳込まれたチーズの風味香るサクサク感。鶏レバームースも臭みなくクリーミーで美味。
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前菜。友人チョイス。
マスカルポーネのティラミス、トマトのジュレとハモンセラーノ。ティラミスちょっと味見しましたが、冷製でクリーミーなティラミスと上のジュレはトマト果汁の上澄み部分ですね。きっと。いい酸味がバランスよく、これはハモンセラーノの旨味と塩味とのマリアージュがよかった。

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ベタですが、エスカルゴ・ブルゴーニュ風。
肉厚で弾力あるエスカルゴにエスカルゴバターの濃厚な味わいでバゲットがすすむ。
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こちらのバゲット美味しかったなぁ。小麦の香りして。知ってます、左京区の有名店のもの(笑)ここにもまた行ってみないと。
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スープはビーツの冷製ポタージュ。
この色目のポタージュ、女子好きするような。冷製がいい。
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友人チョイスの主菜一皿目。白身魚のポワレ・ラタトゥイユとバジルオイル。この日はヒメジでした。
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私。キャベツとフォオグラのうずら包み、ホワイトアスパラのソテー添え。
ホワイトアスパラの食感と甘みがよかった。この時期にありつけて。
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うずら御開帳。中に千切りのキャベツとフォアグラ、トリュフも入り、濃厚な風味もしつつ、キャベツで中和されて、とても軽やかで食べやすい仕上り。女性シェフならではな細やかな構成という印象。
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友人の追加スパークリング。
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友人の2皿目。
養老豚のトマト煮込み、ガレット・ド・マイス添え。この段階になるとシェアすることを忘れ、自分の注文した料理にそれぞれ夢中(笑)
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で、私。
マグレ鴨のパテのパイ包み・アグリュームソース。柑橘系のさわやかなソース。

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パイ包み御開帳。中のパテ、いいマグレ鴨の血肉的クセが個性的パテ好きにはたまらん。そこを柑橘系ソースでさわやか。脇の温野菜たちは至って素材の味重視でシンプル。根菜類も鴨に合います。
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最後、デセール。友人チョイスのクレーム・ブリュレ。
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4種類のチーズ盛り合わせの私。追加でグラス赤ワインで。いろんなタイプのチーズ楽しめて満足。
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最後コーヒーと焼き菓子。

あまりにも居心地がよく長居し、周りの客がまったくいないことに気づき、ラストオーダータイムもとっくに過ぎたんで退散。

最後、女性シェフが見送ってくださいました。ステキないい笑顔で。それがお皿の料理にも伝わってくるような。なんというか、柔和なお料理という印象でした。人気なのがわかります。目新しいもの追求、というわけではありませんが。また来てみたいですね。

ヨ~イヤサ~♪

ア・プ・プレ (a peu pres) への口コミ

詳細情報

住所:京都市下京区的場通新町東入ル
電話番号:075-361-3231
営業時間:火曜日     18h30 - 22h(20h LO)
     水曜日ー土曜日 11h30 - 15h(13h LO) / 18h30 - 22h(20h LO)
定休日:日曜・月曜定休(月曜祝日の場合は振替営業の場合もあり)

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