2023年12月2日 更新

【京都ランチ】充実の熟成ハラミステーキコース!絶品ハムもおかわり可!

伏見区竹田、新堀川沿いにあるステーキハウス「三田屋本店 やすらぎの郷 新堀川店」で、充実のランチコースのご紹介します。

使いやすい老舗ステーキレストラン

 (254510)

伏見区、竹田エリアの新堀川沿いにあるステーキハウス「三田屋本店 やすらぎの郷 新堀川店」。
最寄り駅は、近鉄の竹田駅。徒歩だと少し距離がありますが、駐車場は完備されています。

まさに兵庫の三田に本店があり、大阪や京都にも店舗があります。創業50年近く、ステーキレストランの中では老舗に入るのではないでしょうか。
 (254511)

店内は個室多めの落ち着いたシックな空間。日常使いというより、ちょっといい食事や記念日などで使いたいお店です。
 (254512)

こちらがランチメニューです。3,000円~6,000円くらいの価格帯。ハンバーグから、ハラミステーキ、国産ヘレステーキまで。

単品ではなく、計7品によるコース仕立ての内容になっています。

コース仕立ての充実ランチ

 (254513)

1品目は、ロースハムのオードブル(4人前)。真ん中にはスライスの玉ねぎとハム専用ドレッシング。
このドレッシングは、物販商品にもなっている人気商品。
 (254521)

人参や玉ねぎ、セロリなど野菜たっぷりのドレッシングは塩味控え目で野菜の甘味がしっかりと感じます。しっとりと肉の旨味たっぷりのハムの美味しさを引き出します。

淡路産のたまねぎスープは、たまねぎの甘味全開のほっとする美味しさ。
 (254514)

サラダの上にハムをのせてリッチなサラダに。
 (254515)

実はハムのおかわりができるんです。おかわり分は赤身の多い部位で、たっぷりのたまねぎとドレッシングもセットで。こちらも4人前。うれしいサービスですね。
 (254517)

そうこうしている間に、ハラミステーが運ばれてきました。140グラムです。
ごはんとソース、ニンニクチップもセットに。

付け合わせの野菜の他、お肉の下にはニンニクがひいてあり、お肉の焼ける香りとあいまって、いい香りがふわっと広がります。
 (254516)

牛一頭から2kgくらいしかなとれない希少部位で、人気の熟成ハラミ。アツアツの鉄板で好みの焼き加減に仕上げてください。
 (254518)

熟成されたハラミは香りと旨味が豊か。ハラミ独特の食感で、口いっぱいに旨味がひろがります。
140グラムあり、食べ応えもあります。
 (254520)

ハラミはごはんとの相性もバツグン。ツヤツヤのごはんと、優しい酸味と甘みの梅干しがまた美味しく。
 (254519)

最後、抹茶アイスを頂いてランチコースが終わりに。
価格帯もほどよく、席数も多く、駐車場完備と使い勝手がいいので覚えておくと重宝すると思います。

店舗情報

店名:三田屋本店 新堀川店
住所:京都市伏見区竹田田中宮町19
電話番号:075-621-1129
営業時間:11:30~15:30(L.O 14:30) 17:00~22:00(L.O 21:00)
定休日:水曜日
HP:http://sandaya.jp/shinhorikawa/
17 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

【京都】唯一無二 肉汁あふれるハンバーグ!行列必至の人気店「とくら 新堀川店」

【京都】唯一無二 肉汁あふれるハンバーグ!行列必至の人気店「とくら 新堀川店」

京都3店舗、大阪1店舗で展開するハンバーグ専門店「とくら」。今回は伏見区にある新堀川店をご紹介します。肉汁溢れていました!
つきはし | 6,124 view
【京都コスパランチ】煮えたぎる熱々石鍋スン豆腐&秘伝ダレカルビ丼最強セット「韓丼」

【京都コスパランチ】煮えたぎる熱々石鍋スン豆腐&秘伝ダレカルビ丼最強セット「韓丼」

おおきに~豆はなどす☆今回は伏見区竹田、人気焼肉店が運営するスン豆腐とカルビ丼専門店。コスパいいランチはいつも人気。
【京都ランチ】刺激的な四川麻婆麺はハマる美味しさ!伏見の評判店「中華川食堂」

【京都ランチ】刺激的な四川麻婆麺はハマる美味しさ!伏見の評判店「中華川食堂」

伏見区、竹田駅前にある四川麻婆が評判の中華料理店「中華川食堂」。刺激的な美味しさの四川麻婆麺をご紹介します。3度美味しいメニューで、まさにハマル美味しさです。
つきはし | 4,198 view
京都伏見の現地系中華でランチ!濃厚ルーロー飯や点心、麺類などメニュー豊富「柏三葉」

京都伏見の現地系中華でランチ!濃厚ルーロー飯や点心、麺類などメニュー豊富「柏三葉」

竹田にある点心を出す現地系中華茶房「柏三葉」で、ルーロー飯や点心、麺のランチなり。
スイカ小太郎。 | 5,906 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

ガロン ガロン