カフェ併設のお菓子のテーマパーク
海の京都・京丹後エリア。11月は地場で蟹漁が始まり、日本海の蟹料理を求めて観光客が増える時期です。
今回は、日本三景・天橋立を眺めながらカフェタイムが楽しめ、スイーツやパンの直売、お土産も購入でき、まるでスイーツのテーマパークのような「お菓子の館 はしだて」を紹介します。
与謝天橋立ICから車で約5分、国道178号線沿いにあり、駐車場も完備されています。
今回は、日本三景・天橋立を眺めながらカフェタイムが楽しめ、スイーツやパンの直売、お土産も購入でき、まるでスイーツのテーマパークのような「お菓子の館 はしだて」を紹介します。
与謝天橋立ICから車で約5分、国道178号線沿いにあり、駐車場も完備されています。
店内には、地元の名物を中心にお土産用のお菓子が並びます。せんべいや和菓子、洋菓子まで幅広いラインナップで、オリジナル商品も揃っています。
前身は「ドライブインはしだて」で、2011年に「お菓子の館 はしだて」へリニューアル。お菓子のテーマパークのような楽しい雰囲気があります。
前身は「ドライブインはしだて」で、2011年に「お菓子の館 はしだて」へリニューアル。お菓子のテーマパークのような楽しい雰囲気があります。
ミルク工房そら、竹中缶詰、琴引浜の塩など、丹後の名産品も豊富。また、地元産のワインや日本酒も扱われています。
店内には、丹後歴史を学べるブースや休憩スペースもあり、観光の際に立ち寄ると便利です。
併設のベーカリーカフェでは、焼き立てパンを中心としたメニューとともに一息つけます。テイクアウトも可能で、紅茶やジュースは400円からと良心的です。
人気上昇中なのが、新名物「丹後のあんぱん」(270円)。店内仕込みで、ずらりと並ぶ光景が圧巻です。お土産にも最適で、カフェでもイートインも可能です。
この日はパンのほか、チーズケーキやショートケーキ、モンブランなどのケーキ類も販売されていました。
あんぱん片手に天橋立を一望
今回は休憩がてらカフェを利用し、アイスコーヒーと名物の丹後のあんぱんをいただきました。観光客に加えて地元のお客さんも多く、約100席の広い店内が平日でもほぼ七割埋まる人気ぶり。地元に根づいた店だと改めて感じました。
2011年からあんぱんは販売を開始し、当初の販売個数は約5,500個。その後、丹後の名産「智恵の餅」をヒントに、お餅とあんこをより楽しめるよう改良が重ねられました。2024年度には年間8万個以上を売り上げる名物商品へと成長しました。
あんことお餅のバランスが絶妙で、パン生地との一体感もあり、新しい食感が魅力。甘さは控えめで重たさがなく、ぺろりと食べられます。コーヒーやお茶、紅茶とも相性が良い一品です。
お土産にもおやつにもぴったり。京丹後を訪れる際には、ぜひ立ち寄りたいスポットのひとつです。
お土産にもおやつにもぴったり。京丹後を訪れる際には、ぜひ立ち寄りたいスポットのひとつです。
店舗情報
店名:お菓子の館はしだて
住所:京都府与謝郡与謝野町男山801−4
営業時間:9:00~17:00(季節により変わります)
定休日:なし
HP:https://www.asita.co.jp/okashi/okashinoyakata-hashidate.html
住所:京都府与謝郡与謝野町男山801−4
営業時間:9:00~17:00(季節により変わります)
定休日:なし
HP:https://www.asita.co.jp/okashi/okashinoyakata-hashidate.html
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つきはし
