2017年9月14日 更新

【超穴場】京都大学内の大正建築のレトロ洋食ランチ!建築マニアも必見!!「楽友会館」

あまり知られていない超穴場レストラン。最高学府・京都大学の国の登録有形文化財にも指定されている建物にあるレストラン。大学職員や関係者以外でも利用できる。ランチで行ってきました。

京都大学内のレトロな大正建築のレストラン

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東大路通から近衛通を東へ。
建築マニアだったら素通りできないステキな洋館。こちらは京都大学、国の登録有形文化財にも指定された建物『楽友会館』。
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1925(大正14)年に京都大学創立25周年を記念し、当時京都大学工学部建築科助教授森田慶一氏により設計され、鉄筋コンクリート2階建の瓦葺でスパニッシュ・ミッション様式を基調とした外装。そして、東京高等工芸学校教授森谷延雄氏による室内装飾は大正建築ならではな佇まい。
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2010(平成22)年に改装し、当時の趣きを残して会議室や喫茶食堂を備えた会館として再生。
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以前たまたま通りかかり、存在を知って。でないと、ちょっと気後れしますよね。一般人が入っていいのかわからず。
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エントランスにはこんな意匠も。
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中に入ると、他サロンや会議室など大学関係者が使用するスペースがあります。その昔はここで麻雀やビリヤードなど楽しめるスペースもあったようで、「日本唯一の国営雀荘」とも言われていたり(笑)
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大正建築の趣きを、こんな廊下や階段の細かな意匠で感じたり。
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で、一番奥にレストラン、いや喫茶食堂があります。
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以前は夜も営業されてたと思いますが。
あと、大学行事の都合で休業されたり営業時間変更されることもあるので要注意。
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オープン11時半にすかさず入店したんで空いてますが。
この後、わりとランチでも予約される方も多いみたいで、ご近所マダム、大学職員、あと学生らしき人も利用されてて賑わってました。

シックで重厚な佇まい。クラッシック音楽も流れ、とても静かで落ち着いた雰囲気。学食とは大違い(笑)
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去年の冬、カキフライを食べようとチェックしつつ、結局シーズン終わったこともあり(汗)11月から開始みたいで、今シーズンこそは食べたい。

全体的にわりとリーズナブルです。エビフライとかハヤシライスとか他もすごく食べたかったのですが。

で、いろいろそそるメニューありつつ、日替わりランチ850円がなんといってもお得なんで、それにコーヒー150円をプラスして注文。ライスとパンはチョイスでき、ライスで。
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テーブルの設えも古き良き雰囲気の洋食店のような。紙ナプキンの折り方とか(笑)
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シルバーも使い込まれた感じ。割り箸も。
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以前、撮禁だった印象でしたが、携帯通話がダメなんですね。
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こちらのビールは時計台前のレストラン『カンフォーラ』にもありました。大学共同開発ビール。
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で、日替わりランチ。
この日は豚のピカタトマトソース、エビフライタルタルソース添えでダブルキャスト。
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これで、ライス付で850円は破格。そして、野菜の処理、たとえばトマトは湯剥きして皮をむいていたり、キュウリの皮も彩りよく模様になってむかれていたり。
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まずはピカタ。ふわふわとした卵リッチな衣に少し厚みのあるフィレ状の豚肉。少し甘めのトマトソースが昭和世代の懐古洋食心理をくすぐります。
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エビフライ、もともと大海老だと思うんですが、さらに開いてあってボリューミー。タルタルソースもバランスよく美味しい。
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キュウリの影に隠れてましたが、ちゃんとポテトサラダもついていて、付け合せ野菜陣もぬかりがありません。さすが。
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仕上げにコーヒー。

国の登録有形文化財の建物の中で、優雅に、そしてリーズナブルに味わえる洋食ランチ。穴場すぎてホントは教えたくないくらいステキな場所。

ヨ~イヤサ~♪

楽友会館 への口コミ

楽友会館 基本情報

住所:京都市左京区吉田二本松町
電話番号:075-753-7603
営業時間:11時30分~16時30分(ラストオーダー16時00分)
定休日:日・月曜日、祝日および大学が定める休業日は休館
関連サイト:http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/rakuyu/shokudo.html

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豆はな 豆はな