2018年3月30日 更新

桜の京都|カメラで撮りたい枝垂れ桜はココ!「京都御苑の近衛邸跡」

京都・市街地のほぼ中心に位置する京都御苑。苑内の樹木は約5万本といわれ、桜も約1000本が植えられているのだそう。特に近衛邸跡の枝垂れ桜は必見です!

まるでピンクの雪が降り注ぐような近衛邸跡「糸桜」

 (119324)

外周約4kmという広大な京都御苑。入る門を間違えると、目的地まで延々と歩くことになります。近衛邸跡は、御苑の北側、乾御門から進んだ場所にあります。
最寄り駅は地下鉄の今出川駅。
 (119325)

こちらが近衛邸跡の枝垂れ桜、通称「糸桜」です。春の青空によく映える紅色の桜がとてもきれいですね!
 (119329)

糸桜を別角度から。どこから撮っても絵になる美しさ。
 (119327)

こちらは、白い花を咲かせる糸桜。まるで雪のよう!
 (119326)

近付いて満開の桜を一枚。
 (119331)

近衛邸跡の枝垂れ桜は、約60本が植えられているのだそう。御苑で一番早く咲き始める桜です。
 (119332)

白、紅などの種類によって花の時期が違うので、全体としては1ヶ月くらい楽しむことができるのだそうです。
 (119337)

こちらは高さのある近衛邸跡の糸桜。
 (119336)

風格ある枝振り。近衛邸跡は、五摂家の一つ、摂政や関白を多く出した近衞家の邸宅跡です。格式を感じます。
 (119333)

こちらは近衛池の桜。
 (119334)

近衛池の桜を横から。
 (119339)

近衛邸跡には子供公園もあります。子供連れの方も多く見かけました。

ところで、「御所(ごしょ)」と「御苑(ぎょえん)」はよく混同されますが、正確には1869年(明治2年)まで天皇が居住し公務を執り行った場所が「御所」で、その周囲を取り巻く公園が「御苑」になります。
御所は皇室関連施設なので宮内庁が管理していますが、御苑は国民公園なので環境省が運営しています。
 (119340)

自然あふれる御苑は、京都市民憩いの場。桜だけでなく、四季を通じて花を楽しむことができます。
御苑には他に、出水の小川周辺のサトザクラ「出水の桜(でみずのさくら)」や清所門の近くにある「車返桜(くるまがえしざくら)」など、見事な花を咲かせる桜があります。花の時期を見逃さず、カメラに収めたいですね。

京都御苑 クチコミ情報

19 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

紅枝垂れ桜は必見の美|「妙心寺 退蔵院(たいぞういん)」期間限定で特別な花見会も開催!

紅枝垂れ桜は必見の美|「妙心寺 退蔵院(たいぞういん)」期間限定で特別な花見会も開催!

妙心寺の塔頭(たっちゅう)である退蔵院。ここには約1千坪に及ぶ池泉式回遊式庭園「余香苑」があります。1年を通して様々の花が楽しめる庭園ですが、紅枝垂れ桜は必見の美。夜桜ライトアップも開催しています!
京都代表の名所|世界遺産の門跡寺院で御室桜を拝もう!「仁和寺(にんなじ)」

京都代表の名所|世界遺産の門跡寺院で御室桜を拝もう!「仁和寺(にんなじ)」

門跡寺院とは、皇族・公家とゆかりの深い寺院のこと。仁和寺もその一つで、さらに世界文化遺産に登録されています。こちらの桜は「御室桜(おむろざくら)」としてとても有名です。
桜のトンネルと逆立ちの狛犬がお迎え!「宗忠神社(むねただじんじゃ)」

桜のトンネルと逆立ちの狛犬がお迎え!「宗忠神社(むねただじんじゃ)」

「宗忠神社(むねただじんじゃ)」は吉田山にある桜の名所です。境内へ続く長い階段の脇にソメイヨシノが植えられ、桜のトンネルを作っています。
京都有数の桜の名所|源氏・平家の氏神だった「平野神社」【夜桜見物も】

京都有数の桜の名所|源氏・平家の氏神だった「平野神社」【夜桜見物も】

京都市の北部にある平野神社は、創建が平安京遷都頃まで遡る格式ある神社。神紋は「桜」で、境内はもちろん桜の名所です。
桜と京都の夜景を一望できる「将軍塚青龍殿」限定ライトアップ

桜と京都の夜景を一望できる「将軍塚青龍殿」限定ライトアップ

京都東山山頂にある「将軍塚青龍殿」は、2014年建立と比較的新しい大護摩堂ですが、大舞台から京の街が一望できるとあって早くも人気のスポット。特に春は桜との組み合わせが絶景です!

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

キョウトピ編集部 キョウトピ編集部