2018年1月30日 更新

話題沸騰*美しすぎる陰影とブライトネス・白亜のパークサイドカフェ*Walden Woods Kyoto (ウォールデン ウッズ キョウト)【河原町六条】

情報誌の紙面を飾る今最も勢いあるコーヒー処。見渡す限りホワイトジャック、カジュアルさと荘厳な世界観が交錯する温故知新かつコンテンポラリーなパークサイドカフェ。

研ぎ澄まされた最強コンフォート

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五条駅から徒歩十分弱、パークサイドの見晴らしの良い立地に先月オープンされた話題のサードウェーブ系自家焙煎コーヒー店「Walden Woods Kyoto (ウォールデン ウッズ キョウト)」
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二階建ての店内は一階がカウンター、二階がカフェスペース。
一階には雑貨やオリジナルグッズの販売。
お洒落な普段着のスタッフさんがにこやかにカウンターにて来客をもてなします。
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グレイッシュなアーミー柄をペイントしたスレイヤーマシン。
注文はセルフスタイル、お冷や小物は二階にて用意されています。
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カウンター奥のヴィンテージの焙煎機が
威風堂々と存在感を放ちます。

ビギナーさんにも分かりやすい明瞭なメニュー表

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コーヒー名の下にはテイストを解説したセンテンスがあり敷居の高さを感じさせないビギナーさんにも安心の内容。
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こちらはマシンを用いたアレンジコーヒーや紅茶メニュー。
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二階へ続くアプローチも光の導き。
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パークサイドという伸びやかなロケーション。
窓から差し込む透明感ある光に満たされます。

眩くブライトネス

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ウォールデンの白い森を
表現したというノルディックな世界観。
ランタンが灯る
ノスタルジアに満ちた世界観。
光が交錯し創り出す
陰影。荘厳かつ
氷のように冷ややかさの中にも
ブライトネスな道しるべをナビゲートするよう。
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四方に配したスピーカーからはイージーリスニングが穏やかに響き渡ります。
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ハリや小物に至るまで白で統一したホワイトジャックスペース。
高いステップのシート。
コーヒーを求めて集う方がみな向き合うように配し反骨的ともいえる設えはコーヒーラバーの無言のコミュニティと化するよう。
カフェラテ

カフェラテ

シルクのような滑らかさと、コーヒーの風味がバランスよく表現された濃厚なラテ。
深みのあるラテボールにたっぷり。
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店内に響き渡るBGMとシャッター音が
シンクロ、これは新感覚の最強コンフォートさ。
暖かな光を浴びつつ、スタイリッシュなかまくらで暖をとる。
ボーダーレスなくつろぎは
こんなカジュアルスタンスもあり。

ハートウォーミングな『セイグッバイ』

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ロングヘアがお似合いのnice guyな風貌のオーナー様。
全てのお客様に対して「良い一日を!」とお声がけする姿は何より大切なフォーカスポイント。
飛び立つホワイトバードのように洗練された空間美。
近くにあったら通いつめたい、
新星サードウェーブコーヒー処でした。

Walden Woods Kyoto クチコミでの評判

Walden Woods Kyoto 店舗情報

■店舗名    Walden Woods Kyoto
(ウォールデン ウッズ キョウト)
■住所     京都市下京区栄町508-1

■営業時間   9:00〜19:00

■定休日  不定休

■駐車場    なし

■詳細ページ  http://www.walden-woods.com/smt/
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