2023年2月3日 更新

創作 台湾カレーから欧風カレーまで!トッピングも豊富な「カレーの赤田屋」

嵐電の西大路三条駅から徒歩すぐ、「カレーの赤田屋」でランチなり。個性的な台湾カレーから欧風カレー、ハヤシライスまで、幅広いラインナップ。

西大路三条のうまいカレー店

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嵐電の西大路三条駅直ぐ近くにある「カレーの赤田屋」。いやー、こういう機会がないと近寄らない場所なのですが、かなり以前から大阪のインデアンカレー的な懐かし系旨いカレーを出しているお店として、知っていたお店。我々は地下鉄東西線の西大路御池駅から歩いて5分少々ほどで到着。
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想像したより断然広い店内。当日はご店主がワンオペ状態ですが、寒いのでお客さんの出足は悪そう。まだまだ道端の陰のところには雪が残っている日なのだ。
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で、メニューを確認。カレーは黒毛和牛スジカレーが標準で、ハヤシライスとのあいがけがお願いできる仕組み。ご飯量の調整も4段階でお願いでき、某ココイチのようにトッピングアイテムがこれでもか!と豊富なのが特徴。辛さの調整は特にされていない模様。
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で、サラダ付きのランチセットやと限定モノもやられていて、そのいくつかは定番としてメニューに追加されている模様。相方は、この「トマカドハフハフ温玉カレー」¥1110が、レギュラーのあいがけにフレッシュトマトとアボガド、それに温玉を乗せたものだと速攻で見抜いて、これにする!と即断即決。
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ワタシは、こちらの限定モノだと思われる台湾カレー¥940に挑戦することに。で、壁張りに・・・
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冬季限定カキフライが5個付き¥750にタルタルソースが付いているのを発見し、カレーにトッピングするより、皿盛りで貰おうよ!と意見一致。
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で、ま、当然呑みます汗。生ビールはスーパードライで¥500なり。カレーには、程よい酸味のキャベツのピクルスがついているのですが、ビールを頼むと先に出してくれるという酒呑み親和性の高いサービスあり。で、どこででもポテサラ食べる家族ですので、ポテサラ小¥150!も追加で頂いて、突っつきつつお料理を待つのだ。
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先にお一人様が1名、我々が入った後、お一人様が次々2名ほど入店し、店内を眺めつつお料理を待っていると・・・
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注文後8分ほどで揚げたてカキフライがばばーん!と登場。ま、そんなに巨大サイズじゃないのですが冬のランチの定番でしょうな。で、1つづつ、先にアテにして更にノンビリ。
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で、その後9分ほどで更に台湾カレーがババーン。メニュー写真に偽りなし!ですな。通常のカレーはご飯が270gなので、多分それぐらいのしっかり量。胡麻油で台湾風に味付けしたミンチ肉が御覧の様にしっかり。卵黄に刻み葱、それに刻みニンニク!というなんだか元気になりそうな構成。 ご飯もカレー用に若干固めに仕上げてあり、好印象。
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御主人が、「よかったら使ってください~!」と味変アイテム、その1のラー油が出てくるのですが、そんなに辛くはしていない味付け。ま、小さな子供さんは無理かも?ですが。
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で、タルタルソース乗っけ版カキフライをカレーに自己トッピング。懐かし系な洋食店風の若干とろんとしたカレーソースで、確かにインデアンカレー的な甘味を感じられるのですが、肉の旨味か、もっと複雑なお味。かなり好きな味かも!とニッコリ。
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相方注文の「トマカドハフハフ温玉カレー」も台湾カレーと同時に登場。相方は、心持ちご飯小で!とお願いしました。 アレンジカレーはご飯小¥100引きは無いので、ミニカレーに自分でトッピングしたほうが色々操作できて面白いかも。
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想像通りの懐かし系のお味なのですが、相方も気に入ったようでニッコリ。このソースにアボガド、トマトは良く合うなあ!と思いました。とはいえ、全般的にはもちょっと辛くても全然OK!半分は、しっかり深いコクはあるが辛くはないハヤシライスソース。
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テーブルには味変アイテム、その2の結構しっかり効くチリパウダー完備なので、辛さが足りない場合は適宜追加!という。(私は小さじ1ぐらい振りかけて、丁度良い感じに) 量的にはもうイイ感じでお腹パンパン。久々にスパイスカレーと定義付けられるカレー以外の欧風カレーを食べたぜ!という満足感。

実は、近日某テレビ局の番組で紹介されるという情報をご店主のFBでお見掛けし、混む前に行くべき!と思いついたのですが、ノンビリランチが出来て超良かったです。また、面白い限定が登場したら、やってきたいと思います。御馳走様でした~。

店舗情報

店名:カレーの赤田屋
住所:京都市中京区西ノ京三条坊町2-2 サンハイツ西ノ京102
営業時間:11:30~14:30 18:00~22:00(21:30)
TEL:075-354-6985
定休日:不定休
https://kdgw300.gorp.jp/
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