2018年4月24日 更新

【錦市場すぐ】9割の方は注文するウニクリームパスタは必食です!「トラットリア ラ・パーチェ」

堺町通錦小路上ルにあるお気軽系イタリアン「トラットリア ラ・パーチェ」 今日はランチで訪問。

錦市場すぐの立地

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錦市場と交差する堺町通を1分上がったところ。このアスレチック系なビルの一番奥に入り口があるのだ。
京都っぽい奥に長い建物。
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カウンター6席、テーブル24席でお店はこういう感じ。
トラットリア、というと我々は気軽なイタリアン食堂を想像してしまうのだが、その通りのワイワイと賑やかな店内。2009年オープンらしいが、店内はイイ感じで古びていて、お若いグループ客でとても活気があるのだ。

ランチメニューはA¥1500、B¥1980、C¥2980の3種。AとBはデザート有る無しの差、Cはメインの皿ありで、Bを1つ、Cを1つお願いし、メインをシェアする作戦で。パスタは6種類からチョイスできるプリフィックスなり。
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優しい前菜

まずは、フォカッチャとグリッシーニ、野菜たっぷりのトスカーナ風?スープ(ズッパ)が出てくる。非常に優しいお味。で予定通り、当然、昼ワインモードに突入するわけで。(グラス¥700~¥950まで)
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結構しっかり目な前菜。奥はグリーンサラダ、薄切りバゲットには生ハムのペースト、牛蒡やキノコが入ったシッカリ量のフリッタータ、野菜のピクルスに、鰤のカルパッチョネギソースという布陣。こりゃ、呑めます~。

必食のウニクリーム

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+¥300の加算メニューだった名物だという生ウニクリームソースのリングイネ。(夜は手打ちのタリアテッレになる模様) 水菜がトッピングされているのがご愛敬だが、お味は悪くない、いや、これはかなり旨し! (9割の人が頼むらしいです)
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ウニクリームの他に、カニとルーコラのオイルソースパスタをチョイス。細麺で茹で加減も適切。追加したフローラル系白ワインが激しく合うのだ。いやー、なかなか良いではありませんか。

トロトロのタン

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メイン。当日はチョイスなく肉はこのタンシチューのみ。しかし、なかなか驚くべきサイズ感。これは良心的ではありませんか! 半分こして、フォカッチャと合わせていただく幸せよ。
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奥はカボチャのプリン、イチゴのジェラート、イチゴが乗っているのはフィナンシェと同じような、バターケーキの類。
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珈琲で充実ランチ完了。なかなか楽しめました。夜は和歌山産猪のハンバーグやら、魚など我が地元食材に拘っておられるようなので、一度覗きにこないと、ですな。御馳走さまでした~。

トラットリア ラ・パーチェへの声

トラットリア ラ・パーチェ 店舗情報

店名:トラットリア ラ・パーチェ
住所:京都市中京区堺町錦小路上ル菊屋町531 O-ZONEビル 1F
営業時間:11:30~14:00(L.O) 17:30~22:00(L.O)
定休日:不定休
TEL:075-255-1195
店舗FBページ: https://www.facebook.com/Ttrattoria.La.Pace/
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スイカ小太郎。 スイカ小太郎。