2023年10月3日 更新

【京都ランチ】ご飯オン推奨の土鍋ハンバーグシチュー人気☆京都大学スグの洋食店「一」

おおきに~豆はなどす☆今回は京都府宇治市黄檗、京都大学すぐの場所にある洋食店。全て手づくりのデミグラスソースをベースにしたハンバーグシチューが人気。

全て手づくり自家製デミグラスソース要のハンバーグシチュー

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京都府宇治市五ケ庄。JR黄檗駅や京都大学宇治キャンパスにもスグの場所。ここに洋食店「一(かず)」があります。

この日近くで野暮用があり、どこかランチでよさそうなお店はないか、と探していて気になるところを発見。出先から当日電話予約しました。
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洋食店には違いないのですが、中でもイチ推しはハンバーグシチュー。一体それはどんなものかと興味津々でやってきました。
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店内はカウンター席とテーブル席で全15席ほど。わりと真新しさも感じる内装ですが、オープンして6年は経つそうです。

この時は昼前に訪れ、まだ空いていましたが、この後お客が押し寄せ、あっという間に満席になり、外にも行列ができるほどに。
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店内BGMにはビートルズナンバーが終始流れ、こんなポスターも飾られているので、ご主人はきっとファンなんでしょうね。
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改めてメニュー。

イチ推しはこちら、自家製ハンバーグシチュー。なんでも一からすべて手作りで完成までに3日かかるデミグラスソースがベースとなったハンバーグシチュー。それに、ライス、サラダ、ドリンク付きセット1500円。他、オムライスや黒毛和牛のスジ肉シチューなどもあります。
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他、ハンバーグはシチュー仕立てではないものや、おろしソースの付いた和風ハンバーグなども。他、チキンカツ、国産豚ロースカツ、クリームコロッケなど、いずれもセットにできます。
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他、ドリンク類も。

で、今回は和風自家製ハンバーグ、自家製ハンバーグシチューをどちらもセットで注文。

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まずは和風自家製ハンバーグのセットがこちら。洋食店ながら、ちょっと和風感もある木の葉型のお皿に横長に盛り付けられたハンバーグ。ぷっくりと肉汁で膨張し、ハンバーグ自体ジューシーに仕上げられていました。
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で、私の注文した自家製ハンバーグシチューセットがこちら。手づくり感あふれる土鍋にメインとなるハンバーグシチュー。
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いい焼き色のハンバーグ、そのまわりにたっぷりのデミグラスソース仕立てのシチュー。具材にはブロッコリー、ニンジン、ジャガイモ。土鍋自体熱々になっています。
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お箸でハンバーグを割ると、中から溢れ出る肉汁。でも、安心して下さい。全部、シチューとして食べられます(笑)

よく肉汁自慢のハンバーグがありますが、焼きたてはふっくら大きく見えるハンバーグ。しかし食べ始めるとお皿一面に肉汁が流れ出し、ハンバーグは小さくなる上にお皿は大洪水ながらそれを食べるわけにもいかず、なにか損したような感覚に。そんなふうに思うのは、食い意地張ってる私だけでしょうか(笑)

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でも、シチュー仕立てならすべてスープとして食べられるので無駄なし。こうして添えられた木製スプーンですくいながら食べます。熱々です。火傷しないようにフーフーしてください(笑)デミグラスソースは少し甘めながら、コクや深みがあり万人ウケする味わい。そしてハンバーグもほろりと崩れる柔らかさで、シチューとの一体感がいいですね。
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お店推奨の食べ方、ご飯にシチューごとハンバーグをすくってライスにオン。こうすると、ご飯に合う味付けに設計されたデミグラスソースであることがよくわかるというか。
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フレッシュサラダも箸休めに。
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黄色いお香子もご飯のお供に。
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ドリンクはコロンビアスプレモ豆100%のアイスコーヒーに。こちらも和風のカップに深煎りの美味しいコーヒーでした。

これからの肌寒さを感じる季節には、このシチュー仕立てのハンバーグた特に食べたくなるのがわかります。この界隈ではご近所さんも御用達の有名なお店みたいですね。オススメ!ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:ハンバーグシチューのお店 一(かず)
場所:京都府宇治市五ケ庄新開14−63
電話:0774‐33‐1040
営業時間:ランチ 11~14時 ディナー 17~21時(LO20時30分)
定休日:不定休
関連サイト:https://www.instagram.com/hanbagusityunoomisekazu/?utm_medium=copy_link
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