2018年2月19日 更新
【保存版】熱々をハフハフ食べたい！京都オススメのふわとろ絶品の老舗親子丼【厳選６店】
京都グルメといえば親子丼。水炊きやら鳥料理のお店が昔からあった流れからですかね。そこで、味に間違いなしの老舗店の親子丼を集めてみました。
目次
東山にある行列必至の人気店「ひさご」
京都観光のメッカ、高台寺や八坂神社の近くにある京都代表と言って過言ではない親子丼で有名なお店。昭和５年創業の歴史。日本人はもとより、外国人観光客にも人気。親子丼1,010円はとろとろの玉子にぷりぷりの鶏肉、そして九条ネギがアクセントに。
ゴロゴロ鶏肉入りでお値打ち人気店「とり安」
烏丸御池にある、創業120年あまりの年季の入った鳥料理専門店。昼時には人気のあまり行列もできるほど。いろいろあるメニューの中でも親子丼が人気。赤出汁と香の物付で880円とお値打ち。大ぶりの鶏肉、そしてあっさり仕上げの甘み、出汁感が効いた玉子部分。ご飯ともベストマッチ。
老舗で破格の人気親子丼！鳥料理専門店「とり伊」
四条大宮にあるお店。テレビや雑誌でも取り上げられる三代続く老舗店。鶏の水炊きをはじめ、二代目考案の特注オリジナル鍋で鳥の水炊きと焼肉を同時に食べられる「むつみ焼き」という欲張りな料理が看板メニュー。そして、ランチメニューでは高コスパの名代親子丼が人気。水炊きにも使用される自慢の鳥スープも付き、大きな黄身ものって690円と破格の丼。この丼を目当てに行列ができることもしばしば。
京都イチのクオリティとフォトジェニックな親子丼「京のつくね家」
川端丸太町にあるお店。この裏手に老舗鳥料理の名店「八起庵」。こちらは八起庵からスピンオフした親子丼のお店。八起庵よりもお手軽価格で、しかもクオリティは八起庵仕込。親子丼界の中では割高だが、そのクオリティの高さから、人気に陰りなく。フォトジェニックなその見た目からも美味しさが漂い、食べるとさらに美味しい二段構えの逸品。
創業120年の鳥料理老舗店の数量限定親子丼「とり新」
祇園白川。映画やドラマの撮影にもよく登場する風情ある場所。そんな一角にあるお店。京都老舗の鳥の水炊き店「鳥新」がオープンした鳥料理店。老舗店のノウハウが詰まった数量限定の親子丼は祇園白川界隈の名物。老舗の親子丼とは思えない破格750円の親子丼を求めて行列ができることも。
築100年の京町家！老舗鳥料理店の絶品親子丼「鳥岩楼」
西陣界隈。創業70年あまりの老舗。夜は水炊き・鳥料理中心だが、昼は老舗の風情ただよう京町家のお座敷でいただける絶品の親子丼が名物。夜の水炊きに使われる鳥スープも付き、小ぶりな丼で900円。普段味わえないような老舗の設えをも、味わいの対象。
いかがでしたか？どれも老舗のワザに裏打ちされた絶品親子丼。クオリティの高さも然ることながら、京都らしい設えもまた美味しさをひと押し。冬の寒い時期にほかほかの親子丼、観光の合間にいかがですか？
ヨ～イヤサ～♪
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