目次
毎月始めの1日に翌月の予約を電話受付
来月ひさびさに夜、なかひがしに行こうと1日朝8時から電話予約。
スマホになってから比較的、最速でつながるようになりましたが、昔ならつながるまでに2時間かかって手が痺れるほど(汗)ということも。
相変わらずの人気ぶりです。
スマホになってから比較的、最速でつながるようになりましたが、昔ならつながるまでに2時間かかって手が痺れるほど(汗)ということも。
相変わらずの人気ぶりです。
そして、なかひがしと言えば、つい先日和食のノーベル賞との呼び声高い京都和食文化賞をご主人が受賞されました。
京料理と一口に言っても、あの三ツ星の店はどーした!よくテレビに出演してるあの料亭店主は!!と、「京料理界の最高峰!」などと、表題つけると文句言われそうですが。
でも、ここの料理は孤高の哲学なんです。初めに食べた時の衝撃がいまだ続く。かれこれ20年近く前ですが(笑)
とにかく、ずっと定点観測したい!ずっと見守っていたい!!と不遜ながら思えるお店。
ご主人のファンでもありますから(笑)
でも、ここの料理は孤高の哲学なんです。初めに食べた時の衝撃がいまだ続く。かれこれ20年近く前ですが(笑)
とにかく、ずっと定点観測したい!ずっと見守っていたい!!と不遜ながら思えるお店。
ご主人のファンでもありますから(笑)
ご覧ください!これが最も予約のとれない「草喰なかひがし」の世界
こちらは以前、夜うかがった時の様子になります。ちょうど今頃の鮎シーズン。
そして、来月またうかがうことが決定!その様子は来月にご報告します!!乞うご期待!!!
そして、来月またうかがうことが決定!その様子は来月にご報告します!!乞うご期待!!!
まずは八寸。
こちらの八寸、いつもワクワクされられます。種類も豊富で、季節のものがこの一皿に全部詰まってて。中でも感心したのが、手前にある魚「ヒイラギ」。波止釣りをするとこいつがよくかかり、骨ばってて食べられないと、近くを飛んでるトンビにくれてやるのですが(笑)
絶品の干物に変身。
こちらの八寸、いつもワクワクされられます。種類も豊富で、季節のものがこの一皿に全部詰まってて。中でも感心したのが、手前にある魚「ヒイラギ」。波止釣りをするとこいつがよくかかり、骨ばってて食べられないと、近くを飛んでるトンビにくれてやるのですが(笑)
絶品の干物に変身。
こちらはカウンター13席と2階の座敷席。こんな風に厨房丸見え
すでに串打ちされた鮎が焼き始められています。手前にはこちらのシンボル的存在のおくどさん。
生とうもろこしにエゴマの和え衣。花穂紫蘇が天盛り。
紫玉ねぎの白味噌仕立て。こちらの女将の実家が有名な老舗白味噌店で、なかひがしでは通年にわたって汁物は基本白味噌仕立て。
もうこれを食べに来ました!!滋賀県安曇川のコアユ。あ、琵琶湖産の鮎を「コアユ」と呼びます。安曇川溯上中の鮎でもコアユと呼ぶのかは、また調べておきます(笑)
こんな美味い焼き方をするお店は限られてます。
こんな美味い焼き方をするお店は限られてます。
こちらも、なかひがしのスペシャリテ。鯉の刺身。まったく泥臭さがありません。店にある水槽でかなりの期間泥抜きされてます。そして、このときは煎り酒につけて。
驚きだったのは、プチトマト。醤油が中に射こまれてます。注射器で入れたみたいです(笑)
驚きだったのは、プチトマト。醤油が中に射こまれてます。注射器で入れたみたいです(笑)
米ナスか鴨ナスを揚げて、白味噌の田楽仕立て。木の芽、ナスの皮をクリスピーに揚げてトッピング。
箸休めに山独活のおひたし。シャキシャキ感と山独活の風味がいい。
そして、こちらの真骨頂!メインディッシュ!!
そうですね。ご主人もいつもおっしゃいますが、こちらがこの草喰なかひがしのメインディッシュ。これを美味しく食べるための、鮎や鯉は前座というか。まあ、贅沢な前座ではありますが(笑)
茶懐石でいうお茶の存在が、このおくどさんご飯といったところでしょうか。
ちょっと画像ないんですが、これが出てくる前の途中、炊飯中の「煮えばな」が振舞われます。ちょうどアルデンテの白飯。その完成形がこちらなんですが。
茶懐石でいうお茶の存在が、このおくどさんご飯といったところでしょうか。
ちょっと画像ないんですが、これが出てくる前の途中、炊飯中の「煮えばな」が振舞われます。ちょうどアルデンテの白飯。その完成形がこちらなんですが。
土鍋についたおこげもいただけます。そして、これには山椒風味がハンパない山椒オイルをかけて。
いつも、このおこげを頼む時にご主人が「パリにしますか?」と。パリパリという意味。ダジャレです(笑)
いつも、このおこげを頼む時にご主人が「パリにしますか?」と。パリパリという意味。ダジャレです(笑)
そして、こちらは「ニューヨーク」。ご飯が入浴中ということで(爆)
最後水菓子で〆。
いつも、ホントに感動をもらって食事を終えます。何より、進化してるんですよね~行く度に。そして、ご主人の発想が自由というか。
また来月、徹底的に観察してご報告したいと思います!乞うご期待!!(くどい笑)
ヨ~イヤサ~♪
いつも、ホントに感動をもらって食事を終えます。何より、進化してるんですよね~行く度に。そして、ご主人の発想が自由というか。
また来月、徹底的に観察してご報告したいと思います!乞うご期待!!(くどい笑)
ヨ~イヤサ~♪
草喰なかひがし への口コミ
先日、友人の入江敦彦さんの快気祝いで、草喰なかひがしさんで春のお料理を堪能してきました。野生のお花畑のような前菜から始まって、たけのこたけのこ、お肉に桜鱒、そして花山椒をどーんとのっけたご飯。幸せでした〜。 pic.twitter.com/0a5lEFYrF3
— もとなおこ (@moto_n) 2016年4月28日
草喰なかひがし 基本情報
■店舗名
草喰なかひがし
■住所
京都府京都市左京区浄土寺石橋町32−3
■電話番号
075-752-3500
■営業時間
12:00~14:00(L.O)
18:00~21:00(L.O)
■定休日
月曜日(祝日も休み。月末の火曜日も定休日となります)
■禁煙・喫煙
完全禁煙
■駐車場
無
■詳細ページ
http://soujiki-nakahigashi.co.jp/
草喰なかひがし
■住所
京都府京都市左京区浄土寺石橋町32−3
■電話番号
075-752-3500
■営業時間
12:00~14:00(L.O)
18:00~21:00(L.O)
■定休日
月曜日(祝日も休み。月末の火曜日も定休日となります)
■禁煙・喫煙
完全禁煙
■駐車場
無
■詳細ページ
http://soujiki-nakahigashi.co.jp/
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